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ジャップ国から帰国した技能実習生、ベトナムで送り出し機関に就職していた 負のスパイラル [399259198]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/03/17(水) 13:06:57.23 ID:wbb/9ASZa.net ?2BP(1000)
- https://img.5ch.net/ico/iyahoo.gif
外国人技能実習制度は本来、発展途上国の若者の「人づくり」を支援する国際貢献事業だとされる。だが、ベトナム人の技能実習生たちは日本での「実習」を終えて帰国した後にどんな仕事に就くのか。
「送り出し機関に勤務する人が多いんです。日本語がヘタなら技能実習生のスカウトをやって、N3レベルの日本語ができれば日本語研修の先生。それよりも日本語が上手ければ通訳です」
日本語能力試験は2010年に評価基準が改定され、N3は旧試験でいう2級と3級の間くらいだ。単純な比較はできないが、英検準2級(TOEIC400点程度)の人がワーキングホリデー希望者に英語を教えるようなものである。
「多少は日本語ができたところで、日系企業の現地採用社員の給料は安い。技能実習生ビジネスに一枚噛むほうがお金になるわけですよ。それに、過去の本人が『やられる側』だったので、帰国後は『やる側』に回りたいという考えもあるのかもしれない」
技術のかわりに、ウソと搾取の利権構造を輸出しているようなものだ。
そして、搾取される側だった外国人労働者は、やがて同胞を「喰う」側に容易に回る。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64466?page=4
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