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【絶句】森喜朗に続き女性蔑視発言で炎上の呉座勇一氏(40)、自らを「人斬り呉座」と呼ばせていた事が判明 [162019128]

225 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/03/28(日) 13:44:21.93 ID:FN6N98uy0.net
>>106,157,159
告発する人間を異端視する世界
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00113/

呉座氏による一連のツイッター投稿は、たしかにひどいものではあった。
とはいえ、もっと凶悪なツイートを連発している投稿者はいくらでもいる。
では、どうして呉座氏だけが告発され、炎上し、責任を取らされたのかといえば、
彼が「実名身バレ」の、一種「堂々たる」設定で、無防備な中傷ネタを発信していたからだ。

 つまりこの事件の本質は、投稿の悪質さそのものよりも、
「鍵アカウント」(相互承認したアカウント同士が内輪で楽しむ設定のツイッター利用)の防御力を過信した、
呉座氏のネットリテラシーの貧困さ(←「鍵アカウント」であっても、フォロワーが3000人以上もいれば、
事実上は公開設定と変わらない。こんなことはツイッター利用者にとっては常識以前の話だ)
に求めなければならない。

 してみると呉座氏をして裸の王様(かわいそうな呉座先生は自分が全裸で公共の場を歩いていることに最後まで無自覚だった)
たらしめていたのは、匿名&随時逃亡準備完了の状態で誹謗中傷投稿を楽しみつつ、
生身の実名アカウントである呉座氏のあまりにもナイーブな本音投稿を囃し立てていた
取り巻き連中(←だってじきに炎上することは誰の目にも明らかだったわけだから)だったわけで、
主たる罪もまた彼らにある。
呉座氏は、ある意味で、被害者ですらあった。

<中略>

 ついでに言えばだが、当件においても、「女性蔑視」「女性差別」は、
「キャッチーな見出し」「使い勝手の良い追及ツール」として用いられていた側面が大きい。
事件の本質は「匿名逆張り論客によるアカデミズムならびに社会への復讐」と、
「その彼らによる著名アカウントを利用した小遣い稼ぎ」だ。
 匿名ネット論客の彼らが無傷なのは、彼らが匿名であるからというよりは「無名」
(つまり、誹謗中傷された側の人間が、手間とカネをかけて告発するコストに見合うだけの内実を、
彼らがあらかじめ持っていないということ)だからで、さらに言えば、
彼らが「無敵の人」(←失うものを持っていない)だからだ。
その点、呉座先生は失うものをあまりにも多く持っていた。

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