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【原発処理水】トリチウムを全面に押し出し、「他国もトリチウムを海洋放出してる」と言ってましたが、実は違いました、テヘッ [147827849]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/14(水) 23:22:37.08 ID:AuESaVZv0.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/asopasomaso.gif
専門家が危惧しているのは、トリチウムだけがクローズアップされていることだ。

大新聞テレビは、汚染水を多核種除去設備「ALPS」で浄化しても、トリチウムだけは除去できないと報じ、原子力ムラは「トリチウムが放出する放射線は弱い」
「自然界にも存在する」「通常の原発でも発生し、基準を満たせば海に流している」と、海洋放出は問題ないと訴えている。  

しかし、大手メディアはほとんど問題にしていないが、「ALPS」で取り除けないのは、トリチウムだけではないという。
トリチウム以外にもヨウ素129、セシウム135、セシウム137など、12の核種は除去できないという。  

自民党の「処理水等政策勉強会」の代表世話人・山本拓衆院議員がこう言う。
「断っておきますが、自分は原発推進派です。菅首相も支持しています。ただ、原発処理水に関する報道は、事実と異なることが多いので、国民に事実を伝えるべきだと
思っています。東京電力が2020年12月24日に公表した資料によると、処理水を2次処理してもトリチウム以外に12の核種を除去できないことがわかっています。
2次処理後も残る核種には、半減期が長いものも多く、ヨウ素129は約1570万年、セシウム135は約230万年、炭素14は約5700年です」  

さらに「通常の原発でも海に流している」という報道も、誤解を招くという。
「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれない核種です。
通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。でも、福島第1原発は、むき出しの燃料棒に直接触れた水が発生している。
処理水に含まれるのは、“事故由来の核種”です」(山本拓議員)  

一度、海に捨てたら取り返しがつかない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d37736b9ae8d9d4f590d32e368f669858ed1b47

313 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/04/17(土) 22:36:54.54 ID:jkUzRs+m0.net
ニュースキャスターで山本拓(福井県衆議院)ですら突っ込んでてわろた

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