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【正論】元米兵「冒険(戦争)に誘われてもアメリカを信用すんなよジャップ🥺アメリカ人として忠告するわ」 [275182447]

8 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/09/01(水) 07:10:42.03 ID:16eN6CYed.net ?2BP(1000)
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戦地バグダッドで感じた違和感

 ダニー・ショルセン(38)が生まれた米ニューヨーク市のスタテン島は、2001年の米中枢同時テロで狙われた世界貿易センタービルからアッパー湾を挟んですぐ対岸にある。警察官や消防士が多く住み、テロ後は母親が葬式に駆け回り、通りに殉職者の名前がつけられていった。陸軍士官学校に入学したばかりのダニーが「復讐してやる」と肩をいからせたのは自然だった。

 ところが、学校を卒業して06年10月に降り立った戦地はイラクの首都バグダッド。「アルカイダとの戦争なのにイラク?」。早くも疑念がよぎった。毎日15〜20の市街戦にさらされ「気が狂いそうだった」。1日に2〜3人の米兵が犠牲になり、自身の小隊も30人ほどのうち半分は死傷。生き残った仲間のうち2人は、後に自殺した。

 1年3カ月の従軍を経て帰国したダニーは、後ろに人がいると不安になるなど精神的な傷を受けたが、診察は受けなかった。将来のキャリアに響くのと、「たいへんな目にあったけど、仲間が戦地にいるなら助けたいと思うのが軍人だから」。心の傷を隠したまま11年2月、アフガン南部カンダハルに赴任した。

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