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前立腺がん患者「ホルモン療法開始したら性欲がなくなって穏やかな気持ちになった」全男性にやれ [377482965]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/09/08(水) 09:21:16.11 ID:8JNaMOIxa.net ?2BP(2223)
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治療はつらいよ?…前立腺がん医療の「舞台裏」 : なるほど!医療 : Webコラム : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/column/naruhodo/20210903-OYT8T50035/
前立腺がんは、男性ホルモンが刺激になって増殖します。だから、このホルモンを抑える薬剤を注射することで、がんをおとなしくさせるのがホルモン療法の狙いです。
ただ、男性ホルモンには文字通り、<男性を男性たらしめる役割>があるのですから、それを抑えると心身にいろいろな変化が生じます。記事では、「女性化」という表現を使いましたが、実際、「性格が穏やかになった」という患者の体験記も読みました。
治療前に私が心配したのは、大好きな武道や格闘技への興味までなくなってしまうのではないか、ということ。どうでもいいことなのかもしれませんが、「自分が自分でなくなってしまうのか?」という不安が生じたのです。妻にそのことを話すと、こう言われました。
「武道をやりたいのにできなくなるのはつらいだろうけど、そもそも関心がなくなるのなら、しなければいいだけの話だから、別にいいんじゃないの?」
「言われてみれば、そうだな」と、妙に納得しました(笑)。
今、ホルモン療法を始めて10か月以上が過ぎました。性欲は消え去りましたが、幸い、武道や格闘技への興味は変わっていません。コロナ禍のせいで、稽古にはなかなか参加できなくなったものの、仕事帰りの電車内ではスマホで武道や格闘技の無料動画をよく見ています。少なくとも私の場合、性格や趣味、 嗜し好こう への影響はない、と言ってよさそうです。
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