日本「やはり、ワクチン😤」シンガポール「1日1000人も感染者出るようになってどうしよう…」 [605031433]

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コロナ19ワクチン接種完了率が80％を超えたシンガポールでの新規感染者が1000人ずつ発生している。
アジアで初めて「ウィズコロナ」を宣言したが、防疫緩和と「デルタ変異」感染の増加に伴い、新規感染が増えていると分析された。

19日、日刊ストレイツ・タイムズなど現地メディアによると、シンガポール保健省は、前日の新規感染者が1009人発生すると、
累積確定者7万6792人に増えたと発表した。

新規感染者は1037人に発生した昨年4月23日以降に最も多くの規模と保健省は説明した。

外国人労働者が主に生活する寮で78人発生したのをはじめ、地域の感染者が1004人だった。このうち約4分の1である259人、60歳以上の高齢者だった。

人口570万人のシンガポールでコロナ19ワクチン接種の達成率は、約81％で、世界最高水準であることが分かった。

シンガポールは6月、アジア初のウィズコロナを宣言している。確定者数の集計を停止し、
インフルエンザのような位重症患者のみ管理コロナ19以前の水準に日常を回復するという方針を立てたのである。
厳格な対策ポリシーを施行してきたが、先月、一部の防疫規制を緩和し始めた。
ワクチン接種を完了した人に食堂内飲食を可能にし、会限定人員も従来の2人から5人に増やすこともした。

しかし、継続確定者が急増すると追加の規制緩和は、中断した状態だ。

政府コロナ19対応タスクフォース共同議長であるローレンス・ウォン財務長官は10日の記者会見で、「予想よりも早く確定者の増加が示されている」とし
「非常に早い時期に、一日1000人の新規感染者が出てくるものであり、数週間後は、おそらく2000人になることがある」と警告した。

それでも、シンガポール政府は、ウィズコロナ政策基調は一旦維持するという立場である。
ただし、新規確定増加を考慮して、当分の間、追加の防疫緩和措置はしない方針だ。
今週からは、60歳以上の高齢者を対象に、ブースターショットを本格的に接種を開始した。
簡単検査が可能な迅速抗原診断キットを、家庭や学校に積極的に配布することにした。

https://news.v.daum.net/v/20210919110723178