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日本政府「コロナは中等症T程度までなら家で寝ていればいいことが分かった」 [745071849]

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/11/06(土) 08:59:31.96 ID:sQToFDr10.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/u_chinsyu.gif
なお現実は

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211029/2000053110.html

新型コロナ無症状4人に1人 容体悪化し肺炎に 和歌山県調査
10月29日 13時01分

新型コロナウイルスの陽性者を全国で唯一、全員入院させている和歌山県が、第5波までの患者5000人余りを追跡調査した結果、陽性と判明した時点で無症状だった人の4人に1人がのちに容体が悪化し、肺炎になっていたことがわかりました。
県は、第6波に向けて、無症状だからと油断せず、容体の変化に早期に対応できる態勢づくりが必要だとしています。

和歌山県は、新型コロナウイルスの陽性者について、全国で唯一、全員を入院させる措置を続けていて、第5波までの全患者の追跡調査を行いました。
その結果、県内の病院に入院した5169人のうち、陽性と判明した時点で無症状だった人は1199人でした。
しかし、入院して治療を受けるなかで、4人に1人にあたる331人が容体が悪化し、肺炎と診断されていたことが分かりました。
このうち76人は酸素の投与が必要となるなど中等症以上で、20人が死亡したということです。
県は、変異ウイルスの影響などで、無症状でも容体が急速に悪化する危険性が示されたと分析していて、第6波に向けて、陽性者の容体の変化を早期に発見し、対応できる態勢づくりを進めていくことにしています。
和歌山県でコロナ対策を統括する野尻孝子 技監は、「これから想定される6波に向けて、診断時に無症状だからと油断せず、患者の重症化と感染拡大を防ぐため、早期に気づき、保健所や医療が関わっていくことが重要だ」と話しています。

【調査結果と第6波への備え】。
和歌山県は、全国で唯一、新型コロナウイルスの陽性者をすべて入院させる措置を続けていて、無症状や軽症者を含めたすべての患者について、病状の変化を追跡したデータを感染対策に活用しています。
和歌山県でコロナ対策を統括する野尻孝子技監は、「最初に無症状でもそのまま経過するわけでなく、5日から1週間で肺炎、合併して、急に悪くなる。そういうことがあるので安心はできないということが網羅的なデータから浮かび上がってきた」と述べたうえで、無症状で自宅療養した場合でも症状が悪化することを想定し、感染者側からの訴えを待つのではなく、保健所側からも積極的に感染者に接触し、症状の変化を把握できる態勢づくりやコロナ病床の拡充を進める必要があると指摘しています。
また、第6波に向けた注意点として、野尻技監は「ワクチンを2回接種した人が増えると、無症状者や軽症の陽性者は増える可能性がある。無症状の人から医療機関や高齢者施設に持ち込まれて集団感染が起きるリスクも見据えて対応していくべきだ」と注意を呼びかけています。

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