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故・島倉千代子さん「法律が許してくれるならばこの手で刺したい」 [115996789]
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/11/11(木) 21:50:11.57 ID:Ep4XoHoer1111.net ?2BP(1000)
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日本コロムビアに立て替えてもらう
そして、細木さんは、内縁の組長とグルになって島倉さんを騙し続け、
借金総額は16億円にも膨らませたとも言われているのですが、
(細木さんは、島倉さんの負債額を、その時々で、2億4000万円、
4億3000万円、12億円、13億円、16億円と、
言っている金額が変わるなど、いい加減だったそうです)
島倉さんはというと、ロボットのように細木さんの言いなりで、
正確な負債額を把握しておらず、
働いても働いても、借金は減るどころか、逆に増えていることに、
次第にこのような状況はおかしいと思い始め、
いくら働いても借金は減らないし、
こんなに働いているのに、私には何も残らないのよ。
と、親しい人にこぼすようになったそうで、
ある時、細木さんが、
あと1億返したら自由にしていいよ
と言ったときに、(この時点ですでに細木さんへは4年で2億円を返済)
このアリ地獄のような状況を見かねた、島倉さんの知人が助け舟を出して、
レコード会社「日本コロムビア」に仲裁してもらい、
「日本コロムビア」が細木さんから島倉さんの興行権を取得することに。
ただ、細木さんはというと、
借金の決着をつけたのは私なのに礼はないのか。
1億円くらいもらっても罰は当たらないよ。
と、2億円を要求してきたそうで、
(借金返済1億円 + 礼金1億円の合計2億円)
結局、島倉さんは、「日本コロムビア」に2億円立て替えてもらい、
ようやく、細木さんと縁を切ることができたのでした。
ちなみに、島倉さんは、2005年、
著書「島倉家 これが私の遺言」の出版記念会見で、
法律が許してくれるならばこの手で刺したい
と、(借金を背負わせた相手の名前こそ出さなかったものの)
目に涙を浮かべながらおっしゃっています。
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