2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

立憲民主党、自公政権批判票をチョッピリしか取り込めてなかった 文字通り「与党は嫌だけど野党も頼りない」とみんな思ってる [389326466]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/11/27(土) 08:15:40.45 ID:XYsvdid0a.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/anime_miruna01.gif
先の衆院選の際に早稲田大政治経済学術院の日野愛郎教授(投票行動)が行った意識調査で、自民、公明両党の連立政権を評価しない有権者のうち、比例代表の投票先を立憲民主党と回答した割合は2割未満にとどまり、野党第1党が政権批判層を取り込めていなかった実態が明らかになった。
党の再生策を競う立民代表選に関し、日野氏は「党内に多様な人材がおり、若者らの民意を反映した政策を掲げる『将来の与党』と思われる存在になるべきだ」と訴えている。(大野暢子)

調査は衆院選投開票前日の10月30日、インターネット上で4844人を対象に実施。安倍・菅政権を「よくやってきた」と評価した人は回答者の20.7%で、「まあよくやってきた」は37.1%。評価しない回答の「あまりよくやってこなかった」は17.0%、「よくやってこなかった」は25.0%だった。

「あまりよくやってこなかった」と「よくやってこなかった」とした人のうち、投票先を立民と答えたのは17.4%で、政権批判層の受け皿になりきれなかった。批判票の行き先は日本維新の会11.2%、自民7.4%、共産党6.3%、国民民主党4.9%、れいわ新選組4.6%と分散していた。「未定」は22.4%に上り、「棄権」も8.2%だった。


立民は森友・加計学園問題での政権のずさんな公文書管理などを批判し、政府の新型コロナウイルス対策を厳しく追及していたが、日野氏は「立民は強力な批判票を他の野党と分け合う構図になった」と指摘。「穏健な批判票は維新に流れる結果となり、自民は政権を評価した人を手堅く取った」と分析した。

つづき
https://www.tokyo-np.co.jp/article/144802


https://i.imgur.com/2LiSTzS.jpg

総レス数 55
15 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200