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【聖書】『ヨブ記』の主人公ヨブは、本当は改心した後も財産や家畜は戻ってこず、新しく子供も生まれずにそのまま惨めに死んだらしい…。 [769417518]
- 5 :ねこりん :2022/01/22(土) 23:00:47.30 ID:fhqSaZnt0.net ?2BP(1000)
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この話聞くとみなさんは
「神は弱者を救う気がないのか!」なんて思うかもしれませんが、実は逆なのです。
ヨブ記は弱者のためにある話なのです。
「普通、正しい者は祝福されるから幸せなはず。奴は幸せじゃないから正しく無いのだ」
こういう考え方をヨブ記は否定しています。
そう、義人(正しい人間)でも苦しむときは苦しむ。
つまり、とある人が苦しんでるからといって
"あの人は悪い人間だから神様や世間から罰を受けているんだ"
と考えてはいけないということなのですね。
ある意味「反自己責任主義」と言える話ですね。
絶対的弱者の救済という観点では優れた教えであると思います。
ヨブ記を読めば、外国人の方々が神様について絶対的なご存在(人類が絶対に敵わない存在)と捉えて
キリスト教を信仰していることを理解しやすくなると思いますので、
興味があるなら"ヨブ記"で検索して読んでみることをお勧めします。
みなさんも一緒に、キリスト様の前で幼子の様に綺麗な心に戻り、改心しませんか?
(記事はここまでです。読んで下さり有り難うございました。私も改心します。)
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