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佐々木朗希に恫喝の白井球審、処分なし!友寄審判長がNPBに報告 [452836546]

41 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ aed1-WvSx):2022/04/26(火) 23:33:25 ID:w4JMUHGl0.net
 しかし、ホーム方向に歩み寄った段階で、白井球審はその行動を「抗議の表明」と見なした。

 多くのファンが、「佐々木をいじめるな!」「やりすぎだ」と感じている。過去の例を思い起こしても、この程度の行動であれほど厳しく注意を受けた投手を見た記憶がない。ところが、
「ルールに則って判断すれば、白井球審の対応は正しい。まったく間違っていません」
と断言するのは、元パ・リーグ審判員の山崎夏生氏だ。山崎氏は、1982年から2010年まで一軍公式戦計1451試合で審判を務めた。引退後は審判技術委員として8年間、後進の
指導にもあたった。山崎氏が言う。

「公認野球規則8.02のa項にはっきり規定されているのです」

 その規定とは次のものだ。

『8.02 審判員の裁定 
(a) 打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレー
ヤー、監督、コーチまたは控えのプレーヤーが、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。
【原注】 ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレーヤーが守備位置または塁を離れたり、監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許さ
れない。もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタートすれば、警告が発せられる。警告にもかかわらず本塁に近づけば、試合から除かれる。』
 つまり、佐々木は「宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタート」したため、即座に警告が発せられたのである。

 しかし、「佐々木にそんな強い抗議の意図はなかった」と多くのファンは感じている。私もそう思う。だが、山崎氏が補足説明をしてくれた。
「主審に抗議したのか、松川捕手に何か確認したかったのか、どちらでも関係ありません。球審に歩み寄った、それが事実です。投手の気持ちは見えませんから、行動で判断する
しかありません。もし捕手に話したいことがあれば、先にタイムを取って捕手を呼ぶ。それが正しい手順です」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d553741be95b3e02802eca95dba58d80d0fda2de?page=1

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