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【悲報】凄腕ジャーナリストの門田隆将さん、デニーデマで琉球新聞に直接ファクトチェックされる [963243619]
- 40 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 79af-mV0m):[ここ壊れてます] .net
- 二審も出版差し止め命令 日航機墜落事故扱う門田さん著書
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3006C_R01C13A0CR0000/
日航ジャンボ機墜落事故を扱った書籍で著作権を侵害されたとして、事故遺族の池田知加恵さんが、作家の門田隆将さんと発行元の集英社に出版差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で
知的財産高裁は9月30日、一審・東京地裁判決と同様に著作権侵害を認め、差し止めや書籍の廃棄、慰謝料などの支払いを命じた。
一審は、門田さんの著書の中で池田さんの著書と同一の表現が17カ所あるとした。知財高裁の設楽隆一裁判長は同一表現は14カ所だとして支払額を約58万1千円から約57万7千円に減額した。
池田さんは夫を亡くした体験をまとめた「雪解けの尾根」を出版し、門田さんは、これを参考にしながら本人に取材した著書「風にそよぐ墓標」を出版した。
門田さんは「裁判官は小説とノンフィクションの違いを分かっていない」とコメントし、上告する意向を明らかにした。〔共同〕
【池田知加恵『雪解けの尾根』】17ページ
朝、元気に家を出た人間が、その夕刻に死ぬなんて、私にはどう考えても信じられない。悪夢でも見ているのではないか、そうであってほしいと思った。
今まで、夫のいない生活を考えたこともなかった。これから一人になって、どんな楽しみがあるのだろうと思ったら、涙が止めどなく溢れて仕方がなかった。
私は、周囲に気づかれないように涙をそっとふいた。
【門田隆将『風にそよぐ墓標』】131ページ
朝元気に家を出ていった夫が、その夕刻に死ぬなんて、知加恵にはどうしても信じられなかった。これは悪夢に違いない。そう何度も思おうとしていた。
夫のいない生活など考えたこともない。これから一人になって、自分は何を頼りに生きていけばいいのだろうか。
考えれば考えるほど、止めどもなく涙が溢れてきた。周囲に悟られまいと、知加恵は何度もハンカチで涙を拭った。
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