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【速報】『抗議の自殺』なんの意味もないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [682760744]

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワンミングク MM7f-ZQHd):[ここ壊れてます] .net
ティック・クアン・ドック
1963年6月11日、当時の南ベトナムのゴ・ディン・ジエム政権が行っていた仏教徒に対する高圧的な政策に抗議するため、サイゴン(現・ホーチミン市)のカンボジア大使館前で自らガソリンをかぶって焼身自殺した。
ドックは支援者たちが拝跪する中、燃え上がる炎の中でも蓮華坐を続け、絶命するまでその姿を崩さなかった。


マダム・ヌー
南ベトナムのゴ・ディン・ジエム大統領の実弟である大統領顧問ゴ・ディン・ヌーの妻。

1963年、カトリック教徒優遇政策と仏教徒に対する弾圧を推し進めたジエム政権に抗議して、首都のサイゴン市内で焼身自殺を完遂した僧侶を、
「あんなのは単なる人間バーベキューよ」「僧侶が一人バーベキューになったから何だって云うの」「西欧化に抗議するのにアメリカ製のガソリンを使うなんて矛盾してるわ」などと、英語でアメリカ合衆国のテレビインタビュー上で大放言をした。

マダム・ヌーのこの不見識な発言は、世界中のメディアで報道され、とてつもない大顰蹙を買い、直後に謝罪をしたものの、世間は黙っておらず、当時の南ベトナムの事実上の宗主国である、アメリカ合衆国大統領のジョン・F・ケネディもこれに激怒し、これは1963年11月の軍事クーデターの一因になったと言われている。

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