2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ジャンボタニシマニアの小学生女児「人の都合で悪者にしたくない」毒性を知るため大学を訪ねるなどの自由研究の末に化粧ネイル完成 [296617208]

10 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (スッップ Sdbf-O0eK):2022/10/20(木) 14:26:43.68 ID:n0qsCEXrd.net ?2BP(1000)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
ピンクの卵に興味を持ち小学1年からスクミリンゴガイ(通称ジャンボタニシ)の研究を続ける
岐阜市内の小学6年生の髙木志埜(しの)さん(11)が今夏、
その卵を用いてピンクの化粧ネイルを完成させた。
志埜さんは夏休み前、岐阜新聞社に手紙を寄せ、
「スクミリンゴガイは外来種で、稲を食う害虫として駆除されるが、
人の都合で悪者にしていいのだろうか。駆除で農家の人を助け、さらに役立つものを作りたい」
という熱い思いを示した。研究の集大成を目指した
「スクミリンゴガイの毒と卵塊のピンクの色を活(い)かして人の役に立つものをつくろう!」の
取り組みをたどった。

スクミリンゴガイの研究は小1から。
鮮やかなピンクの卵に魅せられたのがきっかけだった。
毎年夏に
▽何を食べるか
▽どこから来たか
▽なぜ卵がピンク色か
▽どんな環境を好むか
▽オスとメスの見分け方
-などの生態を調べた。

小学生最後となる今年の夏は、SDGs(持続可能な開発目標)につながればと、
ピンクの卵を活用したネイル作りに挑むことにした。
化粧品会社にその方法を聞くと、
「スクミリンゴガイの卵には神経毒があり、安全性の検証が必要」と、アドバイスを受けた。
岐阜新聞への手紙には、「神経毒に詳しい人を紹介してほしい」とも記した。

総レス数 158
36 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200