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【動画】宮台真司「山上容疑者のやったことは”世直し”として機能した」 [802034645]

244 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 53d2-CLTW):2022/12/22(木) 11:46:51.97 ID:rOqdnsbU0.net
>243関連情報
統一教会は、朝日の記者を殺害したテロ事件である赤報隊事件を起こした事でも有名だが
(「とういつくょうかちのわるくちをいうやつはみなころしだ」なんて空の薬きょう入りの犯行声明文を折句つけておいて、無関係だと図々しい事を言い張ってるようだが)
被害が幸運にも一命をとりとめて殺人事件にならなかっただけで、副島事件なんてものも起こしてるからな
統一教会を調査してるジャーナリストの人達は、高い頻度で統一教会員から暴力ふるわれてるし、この教団も邪魔者を平気で殺そうとするし
黙らせる為の暴力の行使も辞さない連中だよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E5%B3%B6%E5%98%89%E5%92%8C
■副島襲撃事件
上述の告発手記を載せた『文藝春秋』は6月10日頃には全国の店舗に並んだが、その直前の1984年 (昭和59年) 6月2日夜、副島は帰宅途中、
東京都世田谷区にあった自宅マンション近くの路上で何者かに襲撃され、全身をメッタ刺しにされ瀕死の重傷を負った。
マンションの入り口付近で待ち伏せしていた男がいきなり「この野郎」と叫んで刃物のようなもので切りつけ、数回副島を殴ったあと走って逃走した。
当時の新聞では、犯人は、30歳くらいで坊主頭、カーキ色のヤッケを着て白っぽいズボンをはいていたと報道されている。

副島は背中、左側頭部、左腕に切り傷を受け、背中から左胸部に達した傷は深さ15センチメートルに達し、心臓からわずかに2センチメートルしか外れていなかった。
この襲撃事件時、世界日報の元社会部記者が副島の自宅に偶然おり、副島が瀕死の状態で自宅にたどりついた時の様子を証言している。
また、世界日報の別の記者が事件直後にたまたま副島の自宅を訪ねており、救急車に担ぎ込まれる副島と会話している。
それによると、副島のこめかみからは「ホースから水が噴き出すように真っ赤な血が噴き出して」おり、止血のために押さえた指が「肉の間にめり込」むほど深い刺し傷だったという。
また、自宅玄関付近は文字通り血の海だったという。

副島は、病院に担ぎ込まれた後で意識を失い一時は重態に陥ったが、三度の緊急手術が成功し、二日後に意識が戻った。
この事件の後、統一教会は「副島は闇の世界と深い付き合いがあった。闇の世界のプロの刺客に襲われたようだ」との風説を盛んに流している。

この事件を読売新聞、朝日新聞、毎日新聞の各紙が報じたが、世界日報は記者が病院に駆けつけたもののこの事件について一切報道しなかった。
副島は『文藝春秋』の記事に関して身の危険を感じていたらしく、当時副島の助言者だった吉田忠雄(明治大学教授・当時)の元を訪れ、襲撃事件前に記事の原稿を託している。
吉田は、朝日新聞の取材を受けた際に、副島は自分を襲った犯人を知っている可能性が高い、と述べている。また、原稿とほぼ同じ内容のものを公安調査庁にも提出している。

その後、体力が回復した副島はかつての同僚・部下たちと共に『インフォメーション』という情報誌を立ち上げ、統一教会、勝共連合を糾弾する論陣を張り続けた。
一方、大手マスコミは事件の続報をほとんど書かなかった[16]。副島はマスコミのこの態度に失望したという。

1984年 (昭和59年) 副島は自ら発行する8月1日付けの「インフォメーション」で、犯人は「勝共連合の空手使い」だと思うと書いた。
副島らは、この襲撃事件前後の統一教会との確執に関して原稿を書き『週刊文春』に持ち込んだが採用されなかった。
また、マスコミも襲撃事件を言論事件として取り上げようとするところはなかった。
副島らは孤立無援の状態で統一教会の告発を続けたが、さまざまな事情によりグループから脱落者が出て、それを続けることは難しくなっていた。
偶然ではあるが、1984年秋から『朝日ジャーナル』が統一教会、霊感商法の批判キャンペーン記事を掲載しはじめたため、
副島らが始めた統一教会批判は実質的には『朝日ジャーナル』へ引き継がれることになった。
この襲撃事件は殺人未遂事件としてではなく、傷害事件として捜査された。しかし、犯人を特定できないまま、1991年6月2日にこの傷害事件は公訴時効を迎えた。

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