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麻生「原発で死んだ奴はいない」避難で父親を亡くした福島・大熊町の男性「原発の恐ろしさと裁判の意義を」どうすんのこれ [389326466]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2023/01/17(火) 19:22:08.83 ID:UIjpN2F1M.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/anime_miruna01.gif
仏壇に水を供える菅野正克さん:「こうやって置いておくの」
福島県大熊町から避難し、茨城県水戸市に暮らす菅野正克さん(78)
父親の健蔵さんは、原発事故当時、双葉病院に入院していた。
長時間に渡る避難を強いられ、約3か月後に亡くなった。享年99歳だった。
菅野さんは、原発事故を招いた責任の所在と新しい事実を求めて、一審から傍聴を重ねてきた。

菅野正克さん:「あの判決には全く納得いきません。ずっとだからもやもやとした気持ちをずっと引きずっていることは間違いないですね。それは」

計3回開かれた控訴審。
検察官役の指定弁護士が求めた現場検証などが却下され、「審理が尽くされていない」とも感じている。

菅野正克さん:「これで本当に審理しているのって思ったんですよ。(ノートに)書くことないのでね。だから審理されてないのよ。だって全然、証人尋問もないし」

裁判所に求める「公正な判決」
そして、多くの人に裁判の意義を知ってもらいたいと考えている。

菅野正克さん:「広く国民の皆さんに原発の恐ろしさを認識していただきたい」

菅野さんは、18日東京高裁に足を運び、判決を迎えることにしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/559a7f63c0f0501f65aa47ba41eeeef8fe74d26a

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