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風力発電、なんもしてないのに勝手に壊れる事故が多発。メーカーには数億ドルもの追加コストが発生 [203482409]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2023/01/24(火) 17:09:11.28 ID:3Ns9p61/0.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/005.gif
自由の女神よりも高い風力発電機の倒壊が相次ぐ

https://www.axion.zone/content/images/size/w2640/2023/01/395093367--2-.jpg

より多くの風力エネルギーを取り込むためにサッカー場ほどの長さのブレードを設計することで、開発者は同じ量の電力を発生させるために、より少ないタービンを設置することができる。しかし、そこには落とし穴があった。

(ブルームバーグ・ビジネスウィーク) -- 昨年6月の穏やかな晴天の日、Mike Willeyが牛に餌をやっていると、地元の保安官から電話がかかってきた。近くの風力発電所の巨大なタービンの一つが劇的に倒壊したと、自動車運転手から通報があったのだ。オクラホマシティの北西90マイルにあるエイムズ市のボランティア消防署の署長であるウィリーさんは、現場調査に出発した。

高さ数百フィートの鉄塔は真っ二つに折れ曲がり、自由の女神よりも高い位置にあるタービンの羽根は、眼下の麦畑に散らばっていた。ゼネラル・エレクトリック(GE)製のこのタービンは、稼働してまだ1年も経っていない。このタービンは稼働して1年足らずで、「ほとんど真上に落ちてきた」とウィリーさんは言う。

数日後、コロラド州でも同型のGE製タービンが倒れた。この風力発電所のオーナー経営者であるNextEra Energy Inc.は後に、ブレードの欠陥が原因であるとし、同社とGEは将来の事故を防ぐための措置を講じたと発表した。GEの広報担当者は、ブルームバーグの取材に対し、両事件の原因について言及を避けた。

これらの事例は、米国とヨーロッパで最近多発している風力タービンの故障の一部で、主要部品の故障から完全な崩壊まで様々である。業界のベテランによれば、設置されている風力発電機のごく一部で起きているにせよ、こうした問題が頻発しているとのことだ。この問題により、欧米のタービンメーカー大手3社、GE、ヴェスタス・ウィンド・システムズ、シーメンス・エナジーのシーメンス・ガメサは数億ドルのコスト増を強いられ、保険契約もより高額になり、化石燃料を捨てて気候変動と戦うという動きが後退する可能性がある。

https://www.axion.zone/325986/

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