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有識者「氷河期はそもそも大企業にいないがバブル世代は自分では何も変えようとしない腑抜けが多い。バブルが消えれば日本は良くなる」 [116644829]

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW cf8f-dz4i):2023/01/24(火) 20:52:25.38 ID:VbiNGH8n0.net ?2BP(1000)
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渋沢氏:実はこれからの10年で、変わる会社と変わらない会社が分かれるのでは思っています。団塊ジュニアは40代半ばの就職氷河期世代で、大企業には多くはいません。多いのは50代半ばのバブル入社世代です。一般論として、会社で「あともう一つポストが残っているかな」と思う人たちで、新しいことにチャレンジしません。「今のままあと数年間続けばそれで十分」と思うような方々が多いのです。

 ある京都のオーナー系の経営者と話をしていたら、「分かる。粘土層ね」とおっしゃっていました。上から水を注いでも下に染み込まないし、下からも水が湧き上がってこない、みたいな層のイメージのようです。

 この粘土層は年齢によって動きます。10年後にはほとんどの場合、会社からイグジットしていなくなるでしょう。すると、10年後の日本の大企業は実は水通しがすごく良くなっている可能性があります。一番人数が多くて一番給料が高い層がいなくなり、財源を他の若い世代に使うことができます。そういう未来がこれから来るのは明らかです。

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