2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

特攻隊員の教官、一家心中することで責任を果たしていた [771869708]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2023/04/30(日) 00:10:43.70 ID:IiNEuhZ/0.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/niratyaneko32.gif
戦後自決した特攻隊員教官 慰霊の会がシンポジウム 上田
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20230429/1010026395.html

教え子を特攻隊員として戦地に向かわせたことを悔やみ、責任を取るとして敗戦の3日後に、今の上田市で家族とともにみずから命を絶った遊佐卯之助准尉。
その悲劇を伝え続ける慰霊の会が結成され、上田市でシンポジウムが開かれました。

上田市にあった飛行場で航空隊の指導にあたっていた遊佐卯之助准尉(30)は敗戦の3日後の昭和20年8月18日、教え子を特攻隊員として戦地に向かわせた責任を取るとして、市内の山で22歳の妻と生後27日の娘とともにみずから命を絶ちました。
この悲劇を伝え続け戦争が起きないようにしようと、上田市の市民グループが慰霊の会を立ち上げ、29日はシンポジウムが開かれました。
この中で遊佐准尉のことを調べた長野大学の学生は「遊佐准尉は温厚で優しい人だったと聞いた。この記憶が薄れるのは、戦争のあやまちを繰り返すことになると思うので、若者の自分たちが伝えていきたい」と訴えました。
また、准尉の妻のおいで都内在住の森田敏彦さん(65)も登壇し、「戦争をやってもいいことは何もない。2度とこのような出来事が起こらない世の中であってほしい」と語りかけていました。
会の村山隆事務局長は「身近に戦争遺跡があることを知ってもらうとともに、この悲惨な出来事を次の世代に伝えていきたい」と話していました。

総レス数 153
40 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200