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医者「マスク?感染防ぐ効果はないよ。空気中を漂うウィルスは普通に通す。あれは自分の菌、ウィルスを外に出さないための物」 [833111888]

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 4ebc-rx4E):2023/09/10(日) 22:50:15.82 ID:xEV+kjPM0.net ?2BP(0)
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マスクによるインフルエンザ予防は、効果が薄いことが示されています。その理由としてあげられるのが、インフルエンザウイルスの大きさとマスクの穴の大きさの関係です。インフルエンザウイルスが直径約0.1μm(マイクロメートル)であるのに対して、一般的な不織布マスクの穴は直径約5μmです。この大きさの差から分かる通り、空気中に漂うインフルエンザウイルスはマスクを通り抜けてしまうのです。インフルエンザウイルスは乾燥した空気中においては1日〜2日ほど生存可能なので、マスクでは防ぎきれないといえます。

ただし、全く効果がないというわけではありません。近くにいる誰かがくしゃみや咳をしたときには、マスクによって飛沫感染を防ぐことができます。飛沫感染とは、くしゃみや咳をしたときに出る水分による細菌やウイルスへの感染です。マスクは飛沫を防ぐので、一時的にシャットアウトすることが可能です。なお、飛沫のついたマスクに手で触れるとそこから感染することがあるので、小まめに取り替えるか、近くでくしゃみや咳を浴びたらすぐに廃棄しましょう。

また、マスクを着用することでマスクの内側が湿った状態になり、この湿気によりインフルエンザを予防できる可能性も示されています。インフルエンザウイルスは乾燥した環境に強く、湿気の多い空間に弱いためです。ただし、具体的な予防効果は分かっていないため、「念のため」程度の効果であることを把握しておきましょう。
https://www.kenei-pharm.com/tepika/column/disinfection/column19/

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