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【悲報】ジャップメディア「反転攻勢ロボティネ奪還 強固な防衛線を突破したウクライナ軍の戦いとは」 [616817505]

1 :安倍晋三🏺 ◆abesHiNZOU6m (ワッチョイW 63b0-q6wO):2023/12/27(水) 20:24:37.06 ID:5PSije5A0.net ?2BP(1000)
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防衛線を突破し、南部ザポリージャ州のロボティネを奪還したウクライナ軍。1平方メートル当たり5個の地雷があるとも言われる強固な地雷原を、どうやって突破したのでしょうか。そして、ロシア軍を凌駕したという対砲兵戦と、塹壕を攻略した兵士の命を守る戦いとは…。南部戦線の激戦のリアルをよく知る元ウクライナ軍参謀本部の報道官に聞きました。

軍事アナリスト ゼルジニョフ氏
「ウクライナ戦争は『火砲の戦争』だと言われています。破壊された敵の火砲の数が多ければ多いほど、ロシア軍の利用できる火砲は少なくなります。対砲兵戦は敵の戦闘能力を低下させるのです」

ウクライナで展開されているのは「火砲の戦争」だと指摘するのは、元参謀本部の報道官で、現在は軍事アナリストのゼルジニョフ氏。ウクライナ軍が、ロシアの最初の防衛戦を突破し、南部ザポリージャ州の町・ロボティネを奪還できたのも、大砲を打ち合う対砲兵戦で優位に立ったからだと指摘します。

軍事アナリスト ゼルジニョフ氏
「ウクライナ軍は空中偵察、後方偵察を使って敵の大砲の位置を特定し、それを射程距離の長い高精度の兵器で攻撃をしかけ、ロシア軍の戦闘能力を低下させることができました」「直近3カ月でウクライナ軍は2000以上の火砲などを破壊しました。これは非常に大きな数値です」

大きな戦果にはわけがあります。2014年、ロシアがクリミアに侵攻した時から開発を始めた火砲を制御するソフトウェアが威力を発揮したと言うのです。

軍事アナリスト ゼルジニョフ氏
「9年にわたって開発してきたソフトのおかげで火砲の設定は時間がかからなくなり、数10秒で攻撃が出来るようになりました。ロシア軍は攻撃を行った後、急いで別の場所に移動しようとしますが、その最中にウクライナ軍に攻撃されるので、逃げられないのです」

その結果、ロシア側からの砲撃が減り、地雷の除去が進みました。しかし、ロシア軍の地雷原は想像を超えたものでした。

軍事アナリスト ゼルジニョフ氏
「ロシア軍が設定した高密度の地雷原は、レズニコフ元国防大臣によると1平方メートルあたり5つの地雷があります」「地雷除去のための兵器が不足しているため、多くの場合は手作業で地雷を取り除いていました。『工兵は一生に1回だけ失敗できる』ということわざがあるぐらいなので、どれだけ危険な作業だったのか想像できると思います」

地雷を除去した後、ウクライナ軍は少人数の部隊で敵陣を襲撃。 ロシア軍の塹壕を攻略し、前進を続けたと言います。その時、あえて少人数の部隊を編成しましたが、それは、兵士の命を守るためでした。

軍事アナリスト ゼルジニョフ氏
「戦地にいる兵士曰く、露軍の一番恐ろしい兵器は戦車ですが、それよりも恐ろしいのはヘリだと言います。ヘリは空中に浮いている戦車のようなもので、ウ軍の陣地が良く見えるし、ピンポイントで攻撃を行うことができます。このような状況なので、大きな損失を避けるためには小さなグループを使うしかありません。兵士や装甲車等を一か所に集中させると、致命的な損失を追うことになるからです」「ウクライナ軍は、慎重に合理的に行動することで過剰な損失を避けるようにしているのです」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/711304

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