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【悲報】嫌儲民が煽りまくったベネズエラのガイアナ侵攻、不発に終わりそう…米国「巨大な油田ゲットだぜ」 [681513253]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ d786-OHmq):2024/02/04(日) 13:02:04.59 ID:McyB6v5/0.net ?2BP(1000)
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武力解決せずで合意
 ベネズエラでは経済的困難や政治的抑圧を逃れるために、700万人以上が国外に逃れた。世論調査の結果からも、公正な選挙が実施されれば、野党統一候補の勝利が予想される。米バイデン政権は、ベネズエラ大統領選挙を公正で民主的なものにすることを条件に23年10月、5年近く続けた石油禁輸制裁を一時解除した。野党候補者に対する公職追放措置の撤回などが実行されない場合は、再び石油制裁を科すとしている。

 マドゥロ政権としては、18年のようなゆがんだ大統領選がしづらくなった今、領有権問題は選挙を少しでも有利にする有効な手段と考えたのだろう。現実的にはベネズエラが軍事侵攻してエセキボ地域を手中にする可能性は低い。ベネズエラとガイアナの両大統領は23年12月14日、ブラジル、コロンビア、カリブ共同体(CARICOM)、国連などの代表の仲介のもと対面し、領有権問題を武力で解決しないことで合意した。

 そもそも現在のマドゥロ政権には、広大なエセキボ地域に軍事侵攻して継続的に支配する経済的、軍事的余裕はない。とはいえ、軍事的衝突の可能性もゼロではなく、大統領選での敗北の可能性が高まった場合、国境付近で小競り合いを起こし、「戦争状態にあること」を口実に大統領選を延期する可能性も否定できない。マドゥロ政権は領有権問題を国内政治の道具にしており、国際社会は大統領選と併せて注視する必要がある。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240130/se1/00m/020/042000c

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