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【台湾】「災害があればボランティアがすぐに駆けつけます」、地震の3時間後には避難所の設営終了 [147827849]

1 :安倍晋三🏺 (ワッチョイ cb4e-ve4a):2024/04/06(土) 08:19:20.61 ID:wc8MbmYo0.net ?2BP(1000)
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https://www.khb-tv.co.jp/news/15221660

地震大国、日本から見ても素早い対応。その素早さは、避難所でも見られました。
花蓮市内の避難所。中には、プライベート空間が、しっかりと仕切られたテントが並びます。支援物資もすでに届き始めています。
さらに、無料Wifiが使えたり、連絡を取るために電話を貸してくれたりするサービスが行われています。
マッサージのサービスも提供されていました。
能登半島地震のときとは、被災者の数が違うため、単純には比べられませんが、充実のサービスです。

避難所を開設した市の職員は、こう話します。
花蓮市の職員:「地震から2~3時間後に設営が終わりました。ここにあるテントは、行政と協力業者が用意したものと、NGO、宗教団体、慈善団体が提供したものがあります」

日本と同じく地震が多い台湾。
注目すべきは“官民連携のスピード感”です。

キリスト教系ボランティア団体:「毎年、県や市当局と訓練をしています。普段から災難援助の訓練をやっています」
仏教系ボランティア団体:「災難が起きたら、被災地に一番近いボランティアは、真っ先に動員されます

行政側も、民間の力を最大限に活用しています。

花蓮県消防局職員:「ここは花蓮県の災害対応センターです。(地方)当局以外の人もいます」 民間の慈善団体のスタッフです。

花蓮県消防局職員:「行政の資源には限りがありますが、民間の力は大きい。行政の資源は円滑に行き渡らないことが多いですが、民間は行政のような縛りがありません」

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