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NISAの正体が分かった。初めから米株(S&P500や、広義の意味でオルカン等)を買わせるようアメリカに言われて始めた制度だった [882679842]

289 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です 警備員[Lv.8(前5)][新][苗] (ワッチョイW b733-A/o5):2024/04/18(木) 16:39:05.15 ID:D1FB+AC50.net
「俺はバブルの戦犯の一人ではないのか…。二十数年たっても、その思いは消えない」

 元日銀理事、佃亮二。84歳。佃はバブル時代のことを思い出すたびに、悔恨の念に胸をふさがれるという。「日銀の幹部として、バブルを抑えるためにすべきことを本当にしたのか」と。

 佃が理事に就任したのは、日本中が株価と地価の高騰に沸いた1980年代バブルの入り口、86年のことだった。日経平均株価は85年から89年末までに約3.3倍、東京、大阪、名古屋など6大都市の商業地の地価は、ほぼ同期間に4倍に急騰した。高級車が飛ぶように売れ、不動産会社は金にあかせて欧米の有名ビルまで買いあさった。メーカーさえも資金を借りて運用する財テクに血道を上げた。

 まさに金ぴかのバブルはしかし、90年代初めに突然、破裂し、以後日本は長く苦しい「失われた20年」に入っていった。佃の悔恨は、その長期停滞の発火点を作ったのは自分たちではなかったかという自責だった。

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