【悲報】嫌儲に５７歳の若造漫画家が出現ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ [479216124]

プロットは基本的に存在せず、非常にわかりにくい。説明文は山ほど出てくるが、登場人物や世界そのものについてはほとんど何も出てこない。登場人物については必要最低限しか学べないし、それさえも必要最低限以下だ。ひどい筋書きはさておき、私の最大の不満は美術だ。フォトバッシングや同じコマのコピーペーストに頼りすぎている。背景の写真のほとんどは、白黒フィルターや鉛筆画フィルターをかけただけの写真だ。また、冒頭の火事や全編を通してのカラスなど、現実の写真の一部を貼り付けたコマもあった。
実際のキャラクターそのものは、すべてのコマでコピーペーストされ続けているだけだ。登場人物の顔が3/4ビューで、髪が顔の半分を覆っているようなコマが非常に多く、しかも大半がすべてコピペだった。眉毛や口など、細かいディテールを変えただけの貼り付けが多すぎることに気づいた。登場人物を後ろから撮ったショットは何枚か描かれていなかったが、これも実在の人物の写真に鉛筆のフィルターをかけたものだ。浮浪者の王女が登場する多くのコマは、前の場面のヴラドのコマとまったく同じだが、代わりに王女が登場するように編集されている。ページの流れは存在せず、私はそのシーンで何が起こっているのか混乱していた。ゴアも出てくるが、あまりに退屈で混乱させるので、私は無感動だった。このシリーズは私にとって大きなパスであり、続巻を求める気にはならない。