■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
海のトリトン Part7
- 666 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2022/08/02(火) 12:35:59 ID:GFAf3zUc.net
- 少年がナイフを持って戦うという設定は、
もしも1960年代の前半だったなら絶対に不可だったと思う。
子供にナイフを持たせない運動というのがPTAでありましたからね。
バイクに乗せない運動と同じようなものでして。
そのためそれ以前はみんな鉛筆を削るのに小刀を使ってましたが、
学校の教室に鉛筆削りが設置されて休み時間にそれで削ったり、
小型の、穴に鉛筆を差しこんで鉛筆を回すと削れるというような
器具が作られて普及するに至ったのです。小型のカミソリであれば
お目こぼしだったようだけれども、それでも顔を切りつけたりすれば
顔が切れますからね。「ナイフ持たずに明るい社会」のような
キャンペーンもありました。そのためナイフを持ち歩いて居るのは
ヤクザという印象がありましたね。
総レス数 1008
224 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★