あしたへアタック！１２スレ目

名無しか・・・何もかも皆懐かしい

第一報を見た時は外国勢力の謀略や警察庁長官狙撃事件を想起しました。
海上自衛隊の話が出た時は五・一五事件や二・二六事件を想起しました。
しばらくして特定の宗教団体に恨みと報じられついに決起する人が出てきた
かと大いに納得しました。
今のところ山上徹也の供述は合理的で異常な点が見受けられないので犯人に
仕立て上げられたといった陰謀論の可能性は低いと思います。
洗脳などで仕立て上げられた犯人ならもっと意味不明なこと言ったりしそう
ですが動機としては筋が通っています。
また細密な計画を豪胆に実行に移していて極めて合理的で正常です。
むしろ奈良県警が精神鑑定をするあたりキチガイによる狂った犯行と矮小化
して事件の早期幕引きを図っているかのようです。
当初とんでもない事件だと怒っていたのが宗教に財産を取られたと知って
そことつるむ安倍晋三への同情が薄れたというオバハンが周囲にいました。
こういった具合に犯人への同情が世論として広がると民主主義が危ういと
いう意図が体制側にはあるようです。
共産党ですらあれほど対立した歴史がある宗教団体を攻撃できる絶好の
機会なのに非常に大人しいほどですし。