あしたへアタック！１２スレ目

名無しか・・・何もかも皆懐かしい

このアニメは色々と方向性が定まっていない部分があるんですけどシゴキも
そうなんですよね。
マスコミに騒がれるほどのシゴキを初っ端から死体まで映して強調したのに
主人公がどう向き合ったかは描かれずシゴキはもう過去のこととして流すの
かと思ったら7話で花房が突然出現してチグハグな気がします。
そこで聖と杉原がシゴキとどんな関係があったのかなかったのかやあったと
したらどの程度若松を追い込んだのかといった重要な点はやっぱり流して
いてそれなら最初からシゴキ云々の話はいらなかったんじゃないのかという
気がします。

でも聖と杉原がシゴキに加担してそれを白木が知っていてバレー部攻撃に
使いまくるという場面もいいですね。
刑事が取り調べで追及したり法廷で検事が指弾するみたいな場面が白木の
とことん意地悪な低い迫力のある声で行われたら白木の魅力が増して
しまいます。
フィオリーナやラナが代表作というのはあしたへアタック好きとしては
不満でもっと白木ルミのことを知ってくれよと思います。

生徒指導が厳しい高校なら聖の髪色でも地毛だと強く主張しないと黒く
させられるんじゃないでしょうか。
一条は生徒指導担当の女教師どころか体育教師から厳しく指導されそうです。
といってもアニメでは髪色が自由なので現実の校則の話をしてもしょうが
ない話ですが。