コメットさん☆Part42 ～Cosmic Baton Girl～

今年はコメットさん50周年

続編

「Twinkle Star Princessコメットさん☆ 」

作品テーマは『まだ見たことない輝き』

監督：佐伯昭志
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：加藤裕美
音響監督：岩浪美和
音楽：浜口史郎
玩具製作：タカラトミー
アニメーション制作：日本アニメーション
制作：東宝、読売広告社

登場人物

柊ひかり＝コメットさん(4代目)：高森奈津美
[スピカの娘。中1。真っ直ぐで頑張り屋、困っている者を放っておけない心優しい
少女。何の取り柄もなく存在感が希薄なのが悩み。
生来の影の薄さに加え、日向との確執もあってか奥手になりがちだが根は明るく
好奇心旺盛で、「輝き」たいと思っている。人の新たな輝きを引き出す
『七色の輝き』を持つ。
地球の魔法使いをイメージした「大きくしたバトンに跨って空を飛ぶ」など、
星国出身者には思いもよらない発想で魔法を使う一方で、バトンの扱いは始めた
ばかりで素人同然の為、翠に指南役をしてもらい日々練習に励んでいる。
実は大食い。白鳥翼に片思い中。誕生日：7月7日(仲良しの日)]

ひかりの妖精♀(ウサギ＋イヌ型)：堀江由衣(人間時も同じ)
[元気いっぱい。いつも一生懸命にひかりのサポートをするがそそっかしい所がある。]

風岡翠＝メテオ(2代目)：阿澄佳奈
[容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、気高い孤高のお嬢様。お嬢様言葉で話す。
「『完全』な存在になる」ことを目的としており、ライバルの自分と比べ色々と
拙いひかりに対し呆れ果てる一方、自分には無い発想や行動、彼女の持つ『輝き』
に対して興味を持ち、彼女を成長させてその『輝き』をはっきり知ることが出来れば、より自分は『完全』に近づくと考え、ひかりの「バトンを教えてほしい」という無茶な要望に応え、指南役を引き受けた。
クールで他者を寄せ付けない雰囲気の持ち主だが面倒見は良く、ひかり同様困って
いる者を放っておけない性格だが、本人はあくまで「『完全』になる為の試練」「使命」と言っている。
(バトンの指南役を引き受けたのはこの性格のせいもある？)
後に男の子2のことが気になる存在となる。]

翠の妖精♂(トリ型)：くまいもとこ(人間時：小野大輔)
[紳士的で礼儀正しい。執事の様に甲斐甲斐しく翠をサポートする。敬語で話す。]

続く