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とある魔術の禁書目録総合355冊目

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/02/01(土) 18:28:50.72 ID:2eQiUwd5.net
>>293
ちょっと長いけど参考程度に

結標は自身の持つ能力の危険性にコンプレックスを持っており、どうして自分がこんな能力を身に着けたのか悩んでいた。
あの人(統括理事長アレイスター)のもとで働くと同時にツリーダイアグラムとレベル6シフト計画の顛末を知る。
あらゆる可能性をシミュレートできるツリーダイアグラムなら人体実験ではなく動物を使って能力開発をできるかどうか調べられる。
動物でも可能なら私のように能力で悩む人をこれ以上増やさなくて済むと考え、同じ考えを持った人たちと結託する。
御坂はツリーダイアグラムの残骸を学園都市が回収しようとしていること、そして結標たちが残骸を強奪して学園都市外の研究機関へ持ち出すことを事前に把握。
どのような形であれツリーダイアグラムの修復はレベル6シフト計画の再開になりうると判断し残骸の破壊を計画、結標と敵対する。
結果、結標とその仲間たちは捕えられ能力者収容施設へ収容される。日本国の法律が適応されない学園都市内では学園都市に不利益をもたらす犯罪者に人権はない。
事実上学園都市に仲間を人質に取られた状態となった結標は、仲間たちの安全を条件に暗部組織で裏仕事をすることになる。
暗部組織グループに割り振られたのはたぶん偶然。

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