2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

最も高学歴が多い血液型が判明wwwwwwwww

15 :格無しさん:2017/05/12(金) 20:28:27.86 ID:qtbM4/hh.net
高血圧は、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める。異常に高い値の血圧は、血管にダメージを与え、動脈硬化を促進するからだ。それは防がなければならない。
動脈硬化には、高血圧以外にも、老化をはじめ、悪玉といわれるLDLコレステロール、生活習慣に伴う2型糖尿病などが関わる。心筋梗塞や脳卒中のリスクを下げるには、血圧のコントロールに加え、その他の動脈硬化の要因も改善することがなによりだ。
東京医科大学病院循環器内科の冨山博史教授は、次のように指摘する。
「生活習慣病のひとつである脂質異常症では、LDLコレステロール値>>140(単位・mg/dl、以下同)以上で、『高LDLコレステロール血症』と診断され、心筋梗塞などのリスクが高くなります。
2型糖尿病を合併している場合は、さらにリスクが高まり、LDLコレステロール値>>120以下が目標値です。高血圧の人も、LDLコレステロール値に注意していただきたいと思います」
日本動脈硬化学会の「脂質異常症治療ガイド2013年版」では、糖尿病、慢性腎臓病、脳梗塞、足などの血流が悪くなる末梢動脈疾患のいずれかがある場合は、高リスクとして、LDLコレステロールを>>120以下にすべく、生活習慣の改善を指導する。
心筋梗塞の人は>>100以下にすることが必須だ。
一方、高血圧の人は、その他のリスクを複合的に合併することが多々あるため、高い値のLDLコレステロールによる動脈硬化を防ぐことも、意識することが大切になる。
「すでに高血圧の治療を受けている方で、LDLコレステロール値が高い場合は、主治医に相談してみてください。リスクをひとつずつ減らすことを考えましょう」
動脈硬化を防ぐには、高塩分食や高脂肪食などの見直しや、>>1>>30分以上の有酸素運動が功を奏す。しかし、仕事が忙しいと運動は後回しになりがちだ。
加えて、この時期、外気が寒いと「駅から自宅まで歩く」というのも、身震いして避けたいと思う人はいるだろう。暖かい電車から冷たい外気に触れることで、血圧も急上昇しやすくなる。これでは運動もままならない。
「寒いときには、室内での運動を心掛けてみてください。膝や腰が悪くなければ、職場の階段の上り下りも運動になります。
また、最近は>>24時間利用できるジムもあります。ご自身に合った運動習慣を取り入れましょう」と冨山教授はアドバイスする。
高血圧だけでなく、動脈硬化を防ぐことも忘れずに。

510 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★