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最強妄想キャラクター議論スレ45

224 ::2024/02/29(木) 20:20:47.92 ID:LWZOjBET.net
>直示的定義(ちょくじてきていぎ、英:Ostensive definition)とは、実例を示して言葉の意味を伝える方法。定義の方法のひとつ。すなわち「あれが月です」と言って月を指差す、「これが赤色だよ」といいながら赤いものを指差す、「スキップするって、こういうこと」と言いながら実際にスキップしてみるなどのことをさす。

wikipediaによると。PをQと定義するとは「Pとは例えばQのようなものです」とQを指さすこと。



>「(ry)ちいかわ」と何らかとの勝敗や強弱等の比較が想定されうる場合、

ひとまず考察時とする。「キャラA」と「(ry)ちいかわ」との対戦を考察してみよう。当然キャラAの強さαと(ry)ちいかわの強さβを知る必要があるが。ひとまずα>βとしてみよう。


>より上と判断される物自体は「(ry)ちいかわ」という名前およびこの文章の知識によって新たに直示定義されるようになり、

強さαを持つ物自体Αに直示定義が与えられる。「Αとは例えばちいかわのようなものです」とちいかわを指さす。「αとは例えば"この文章の知識"のような強さです」とこの文章を指さすが、"この文章の知識"とは内容がはっきりしない。

>双方の上下関係を判断できない場合、直示定義の形式は変わらない。

 変わらないといういい方から、比較前から両者は直示定義されていたと判断できる。比較前からちいかわが"この名前この文章の知識によって直示定義される物自体"であり、「Βとは例えばちいかわです」と直示定義されていたのだろう。ほんとか?誰がその指さしやってたの?


>この名前この文章の知識によって直示定義される物自体は表現可能な強さを必ず上回り表現不可能なほどの強さを必ず下回るようになる。

この名前この文章の知識によって直示定義される物自体
この部分が"この文章の知識"に相当するとした場合。比較後は「αとは例えば表現可能な強さを必ず上回る強さです」。だが表現可能な強さを必ず上回る強さはαではなくβと一致する。

>より下と判断される物自体は元の「(ry)ちいかわ」と比較を想定されていた物自体の知識によって直示定義されるようになる。

強さβを持つ物自体Βに「キャラA」の知識(≒テンプレ内容)が紐づけられる。「Βとは例えばキャラAのようなものです」とキャラAを指さす。「βとは例えば」とキャラAの知識
(≒テンプレ内容)を指さす。しかしキャラAに関する知識は強さαと一致する。

βのようなものであるという定義を与えられた強さαのキャラ「ちいかわ」と、αのようなものであるという定義を与えられた強さβのキャラ「キャラA」の考察を続けよう。
α>βだとしても、βと定義された強さα<αと定義された強さβなので、キャラAの勝利である。

α=βの場合は何も起こらないので割愛。α<βの場合は、強さβにちいかわの名前とβの知識が与えられる。強さαの物自体にキャラAの名前とαの知識が与えられる。αと定義された強さα<βと定義された強さβなので、ちいかわの勝利。


結局「表現可能な強さを必ず上回り表現不可能なほどの強さ」に一致する強さであり、さらにルール変更耐性などによりちいかわが表現可能な強さを必ず上回る強さを発揮できないと下がっていくことになる。


……ん?

>この名前この文章の知識によって直示定義される物自体は表現可能な強さを必ず上回り表現不可能なほどの強さを必ず下回るようになる。

「この名前この文章の知識によって直示定義される物自体」(=素のちいかわ)の強さと「表現可能な強さ」「表現不可能なほどの強さ」の上下が比較されている。この比較は対戦相手を定める前に起きている。素のちいかわの強さは「例えば表現可能な強さみたいなもんです」「例えば表現不可能な強さみたいなもんです」と指さされることになる。同時に矛盾する2つの直示定義を与えられた素のちいかわは、もはやいかなる相手とも上下を比較することができないだろう。

哀れ、考察不能。

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