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産みたいのに産めない 〜卵子老化の衝撃〜6
- 1 :Miss名無しさん:2013/09/22(日) 04:47:57.51 ID:yYjqXGgn.net
- 「卵子は老化する。35歳を超えると妊娠が難しくなる」。
医師の言葉に、不妊クリニックのセミナーに集まった夫婦たちに動揺が走る。
今や、不妊治療・検査を行ったことのある夫婦は、6組に1組。
女性の社会進出につれ晩婚化が進み、35歳を過ぎて不妊治療を始め、
初めて「卵子の老化」を知る人が増えている。
平均寿命が80歳を超え、40代の“モテ期”や“美魔女”など、老いすらもコントロールできるようになったかに見える現代。
しかし、今も老いを克服できないのが、ヒトの卵子だ。こうした中、若いうちに卵子を凍結し、
いつか出産をという未婚女性も現れ、医療現場では、卵子の老化を「止める」研究が進む。
しかし、卵子の時を止めれば、問題は解決されるのか?これまで知られてこなかった卵子の老化と、女性達を取り巻く現実を通して、
「適齢期に産める社会」に必要なものは何か考える。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3158
前スレ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1359888862/
NHKで放送された番組の内容
・女性の卵子は生まれた時から体内にあり、新たにつくられることはない。年齢とともに卵子も年をとり、数も減っていく。
・思春期以降に日々億単位で生成される男性の精子とは決定的に異なる。
・「女性の年齢」が「不妊症の割合」「不妊治療・体外受精の失敗確率」「子の染色体異常」に直結する。
・不妊治療・体外受精は「魔法の治療」ではない。卵子が老化していたらどうしようもない。時間は巻き戻せない。
・多くの女性が、不妊治療に来て上記の事実を知り、愕然とする。医師にとっては当然の事実なのに、知らない女性があまりに多い。
名古屋市立大学大学院 産科教授 杉浦真弓さんの冷徹なお言葉
・卵子は老化します
・体外受精は魔法のの治療ではありません。35歳以上で16%程度です。
・不妊の9割は卵子の老化が原因です。
・卵子凍結は確立した医療ではなく、何があるかなん分かりません
・芸能人の高齢出産のニュースに惑わされないでください
・40を過ぎたら基本あきらめてください
・我々は哺乳類です
・好きな言葉ではないのかもしれませんが”適齢期”は存在します。
・努力しても出来ないことがあることを、受け止めましょう
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