福島スキー・スノーボード　part54

440 ：名無しさん＠ゲレンデいっぱい。：2023/07/07(金) 22:47:48.92 .net

福島では、こんなにやっても危険運転致死傷罪にならなのか。。。


福島ひき逃げ５年求刑　福島地裁初公判、35歳男起訴内容認める
2023年07月07日 08時40分
　
福島市南向台の国道１１４号で４月、パート従業員の男性＝当時（７６）＝のミニバイクに追突して男性を死亡させ、逃走したなどとして、酒気帯び運転とひき逃げ、自動車運転処罰法違反（過失致死）の罪に問われた会津若松市、無職の男（３５）の初公判は６日、福島地裁（三浦隆昭裁判官）で開かれ、男は起訴内容を認めた。検察側は懲役５年を求刑し、即日結審した。判決公判は２５日午後１時半から。


検察側は冒頭陳述で「福島市の飲食店で焼酎を約４８０ミリリットル飲んだ状態で運転し、脇見運転をしていたため男性のミニバイクに衝突した」と指摘。論告では「事故原因の脇見運転は飲酒の影響であることが大きく、極めて危険な行為。事故後直ちに逃走した行為は悪質で身勝手極まりない」とした。

被告人質問で男は「事故後、車から降りて声をかけ、通報しようとスマートフォンを取りに車に戻ったが、怖くなってそのまま逃げてしまった」と供述。「脇見運転は飲酒と関係がなかった」と主張した。

最終弁論で弁護側は、男が今後飲酒しないことや深く反省していることから寛大な判決を求めた。

意見陳述では被害者参加制度を活用して出廷した男性の妻が「なぜ飲酒運転をしたのか、どうして救護してくれなかったのか。被告人を許すことはできない」と声を詰まらせた。

起訴状によると、男は４月１６日午前３時ごろ、福島市南向台の国道１１４号を、酒気を帯びた状態でワゴン車を運転、男性のミニバイクに追突して死亡させ、救護せずに立ち去ったとしている。

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