北海道学生アメリカンフットボール　part11

636 ：逮捕者でてますな：2018/06/12(火) 00:25:18.55 ID:MahS58hkG

6月12日、札幌地下鉄南北線の鉄柱にしがみついた男が世間を騒がせた。痴漢がバレて
逃亡をはかり、逃げ場を失い、たどり着いたのが「鉄柱」だったのだ。実はこの男、ただの
痴漢ではない。本日発売の週刊現代は男の「素性」と「立派な経歴」について報じている。
パンツ姿で「意識ない！　意識ない！」
6月12日午後11時40分を回った頃、札幌市北区の地下鉄南北線。駅舎を支える鉄柱から
、腰にベルトを掛けてぶら下がった消防のレスキュー隊員が、階下の線路で待機している
警察官に向かって必死に叫んでいた。隊員の前には、鉄柱につかまりながら、ぐったりと
している青年男性の姿があった。
「その青年男は、青いシャツを着ていましたが、なぜか下半身はズボンと靴を身につけて
おらず、素足にパンツという異様な姿でした。身長は168�p程度、でっぷり出ている腹から
想像するに体重80�sはあるんじゃないかな」（目撃）それから約５分後、その中年男性を
抱えながらレスキュー隊員が鉄柱をつたって降りてきた。建造物侵入容疑で現行犯逮
捕されたのは白田幹容疑者（23歳）。痴漢の疑いもかけられていた。白田がしがみつい
ていた鉄柱の高さは約５ｍ。すぐ近くの架線には高圧電流が流れる危険な場所だ。
彼はなぜ「パンツ姿」でこんな場所にいたのだろうか―。「女性客が痴漢の被害にあっ
たと訴えている」と駅員から同道警東区警察署に通報が入ったのは、その日の午後９
時10分のことだった。数名の警察官が急いで駅に駆けつけると、駅員によって駅舎の
２階にある事務室で待機させられていたはずの被疑者の姿が見えない。
どうやら、駅員が席を外した一瞬のスキをついて逃亡を図ったようだ。おそらく事務室
の窓から外に出たのだろう。白田は線路に逃げるべく、ホーム上にある駅舎から飛び
降りようとした。しかし、高さにおののいたのか実行できなかった。結局、駅舎を支え
る鉄柱に隠れることにしたらしい。