別館★羽生結弦＆オタオチスレ14487

1 ：スポーツ好きさん：2020/03/15(日) 23:05:07.04 ID:hBsd7EaZ.net

1 名無し草[sage] 投稿日：2020/03/15(日) 21:34:20.89
テンプレ◆1/5
※羽生オタ、織田オタ、工作員の書き込み禁止

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別館★羽生結弦＆オタオチスレ14486
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資料スレ
【IDあり】別館★羽生結弦＆オタオチスレpart38
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次スレは>>700が立てて下さい(踏み逃げ禁止)
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703 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:01:51.66 ID:BVWJtsMK.net

023年8月26日　おげんさんのサブスク堂　
羽生結弦　PART2（一部抜粋）

（書き起こし注：口癖多すぎるから省略しました。
　実際は10秒に数回「えっと」等が入っています）
――――――――――――――
《ゆづ　人生の一曲》
星野「みんなね、大事にしたい一曲ってあると
　　　思うんですけど、ゆづは何かありますか？」
ヅル「僕は自分が初めてプロデュースしたアイス
　　　ショーが、平昌オリンピックの後にあったん
　　　ですけど2018年にあったんですけど、
　　　そん時に、ホント、どうプロデュースして
　　　いったらいいのかなっていうのをすごい、
　　　自分の人生を振り返りながら、まだその時
　　　23、ですかね、23歳ですけど、いろいろ
　　　考えてた時に、ちょうど星野源さんの特集が
　　　あって、その特集で星野源さんが『自分が
　　　受け継いできたものとか、何か生み出す時に
　　　結局人生の中で受け継いできたものとか
　　　何かに影響されたものしか出てこない』
　　　みたいなことを、言ってらっしゃるのを見て
　　　確かに、ホントにそうだなって、すごく
　　　思って。で、僕も人生の中でいろいろ、
　　　見たり触れたりしてきたものが、結局自分の
　　　魂みたくなってるし。で、その気持ちすごい
　　　大事にしようって思って、聞いてるのが
　　　『Continues』っていう曲です。
　　　星野源さんの」
星野「嬉しい…です」

704 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:02:38.93 ID:BVWJtsMK.net

（♪『Continues』星野 源）
星野「でさあ、そのプロデュースした」
ヅル「そのプロデュースしたショーを（笑）
　　　『Continues』っていう名前にしたくて、
　　　言ったんですけど、いや流石にそれは
　　　星野源がやってるからダメだって言われて」
星野「（笑）」
ヅル「『with Wings』っていう、ちょっと
　　　サブタイトルみたいなものを付けて」
星野「でも『Continues』は残ってるよね」
ヅル「残ってます」
星野「（爆笑）」
ヅル「完全に」
星野「そうそう、その時に『Continues』って僕
　　　曲も出して、ライブツアーもやって、でその
　　　ライブツアーがコンセプトツアーだったん
　　　ですよ。自分がいろんなものに影響受けて、
　　　でそもそも影響受けてないものなんて無い、
　　　どんな音楽、どんなにオリジナリティが
　　　あっても必ず何かに影響受けてて、でそれが
　　　また更に次の影響に繋がっていくという、
　　　自分は大河の一滴でありながら、でもそれは
　　　自分はまた更に変異させて、でそれがまた
　　　次の世代に繋がっていく、みたいな思いを
　　　込めてライブツアーを組んだ後に、『あれ
　　　羽生君が同じ名前の」
ヅル「そうなんですよ」
星野「ショーをやってるけど、ま副題ついてるけど
　　　もしかして聞いてくれてる？ いやいや
　　　まさか』って思ってた」

705 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:03:20.71 ID:BVWJtsMK.net

ヅル「や、でもホントに、なんかその源さんが、
　　　それがまた受け継がれていくっていうことを
　　　おっしゃってたんで、あ じゃあ僕がそれを
　　　受け継いでいけばいいんだ」
星野「（笑）そうだよね、ホントにそうだよね」
ヅル「ていうのはちょっと思ったんで。
　　　そうなんですよ。僕の中にも入っている、
　　　いろんな、人生観とかも含めてですけど、
　　　『Continues』っていうそのツアーがあって
　　　それを僕がまた受け継いで、それをまた
　　　違ったコンセプトでショーにして、みたいな
　　　ことができれば、それはなんか、源さんの
　　　本望かなって」
星野「嬉しいですねー…」
松重「繋げてくんだねえ」
星野「僕ちょっと納得いかないのは、なぜ
　　　『Continues』の曲を使ってくれなかった
　　　のか」
ヅル「（笑）ちょっと滑れないなって思って！
　　　そこまでベタベタにしちゃったら怒られる
　　　かなって思った」
星野「怒られないです」
ヅル「じゃあおげんさんにとって、星野源さんに
　　　とって人生の一曲はなんですか」
（略）
――――――――――――――

706 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:04:17.87 ID:BVWJtsMK.net

《豊豊さん　人生の一曲》
（松重さんの人生の一曲について。松重さんが
　出演した演劇の中でかかっていた曲について
　話をした後に）
ヅル「それを演劇という舞台の中で感じるのは
　　　すごいですよね。なんか運命的な出会い
　　　ですよね」
松重「演劇って人生だからねー。やっぱりそれって
　　　ね、スケートだってすごい要素じゃない。
　　　それでやっぱり」
ヅル「もう…難しいですよフィギュアの音楽は
　　　音楽で」

《フィギュアと音楽》
松重「難しい。それに、要するに踊りと、
　　　合わせなきゃいけないし」
ヅル「それこそそこに人生一曲だけにかけるんで。
　　　でその曲が例えば競技時代だったら、
　　　ジャッジにウケるウケないまで考えなきゃ
　　　いけないので」
星野「そっかー」
ヅル「例えば『SEIMEI』っていうものを『陰陽師』
　　　っていうサウンドトラックで構成していって
　　　るんですけど、そもそもこの物語伝わるのか
　　　っていうところから始まってるわけですよ」

707 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:04:51.85 ID:BVWJtsMK.net

（2015 NHK杯のヅル演技）
ヅル「だからまあ、僕の場合『SEIMEI』っていう
　　　そのプログラムは、海外の方に、カナダの
　　　方に振り付けをしてもらって」
松重「なるほど」
星野「逆にね」
ヅル「逆に。で、リスペクトはすごくあって勉強も
　　　すごくしてるんだけどオマージュされた
　　　海外にウケる日本みたいな。『ウケ』プラス
　　　『インパクト』プラス『らしさ』みたいな
　　　ものがすごい大事なので」
（SEMAI演技のラスト部分）
ヅル「一曲決めるのがめちゃくちゃ大変ですね。
　　　で自分に合うか合わないかまで考え始めると
　　　もうドツボになりますね」
松重「自分で作っちゃおうとは思わないの」
ヅル「あっ曲はオリジナルで作っていただきたいな
　　　と思うことはあるんで（星野の方を向いて）
　　　是非（笑）」
（スタッフ笑）
星野「（驚いて）おっ」
松重「そっちいったよ」
星野「正式受注」
ヅル「是非」
松重「オファーするとしたらどんなイメージなの
　　　なんかこう」
ヅル「あ でもなんか」
星野「（慌てて）よしじゃあメモるわ。うん」

708 ：2023年8月26日　おげんさんのサブスク堂（ヅル編／後）一部抜粋：2023/08/27(日) 06:07:26.04 ID:BVWJtsMK.net

松重「どんな感じのイメージで」
ヅル「でも何か、源さんと僕の中のなんか共通点と
　　　なんか『見せたいんだけど見せるつもりは
　　　ないぜ』みたいなちょっと壁を貼ってる感じ」
星野「（笑）世間に対してね」
ヅル「そうそうそう、なんかそんなイメージかな」
星野「分かった分かった。や でも あれだね、
　　　もし作るんだったら行きます。そっちの方に」
ヅル「やったー嬉しい是非是非」
松重「面白い」
星野「話しながら作りたいね、うん」
松重「やろう！ じゃあ」
星野「それじゃあ…豊豊（松重）さんも何か」
松重「俺は何も出来ないよ」
星野「（笑）」
ヅル「ちょっとビート打っててもらって」
松重「ビートね」
ヅル「ツッツーターツッツッツーター」
星野「いいですねえ。それじゃあちょっと実現
　　　させましょう」
ヅル「やったー」
星野「よろしくお願いします」
ヅル「ホントに今日1日でオタクからトップオタに
　　　成り上がったような」
星野「（笑）星野源オタからってこと？ 星野源
　　　オタから星野源トップオタに」
ヅル「そうそうそう」
星野「嬉しいですー」
（略）
――――――――――――――
〈書き起こし ここまで〉