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【資料用】別館★羽生結弦&オタオチスレpart53
- 542 :スポーツ好きさん:2024/01/31(水) 20:24:57.96 ID:iEg0dwwH.net
- >>541
それがネットの普及により、そうした一部の週刊誌がネット上に記事を配信することで、簡単に誰もが過剰報道の記事を目にすることができるようになってしまったわけです。
しかも更に悪いことに、現在のネット広告の仕組みでは、そうした過剰報道の記事がたくさんの人に読まれれば読まれるほど、より広告収入が上がる仕組みになっています。
羽生さんのお相手の実名報道をしたメディアには、その後もあえてファンの神経を逆なでするようなタイトルの記事を書いているところもあるようです。
これにより、ファンはタイトルに釣られて記事を読まざるを得なくなりますし、過激な内容の記事に影響されて、一部のファンは羽生さんのお相手に対してネガティブな感情を溜め込むことになり、誹謗中傷に走ってしまうという「負のスパイラル」が回り始めるわけです。
過激な発言やネガティブなタイトルが金を生む
当然この「負のスパイラル」には、週刊誌だけでなく、一部のネットメディアやYouTuberなどの個人メディアも便乗します。
こうした便乗ネットメディアの記事や便乗YouTuberの動画の多くは、過激なタイトルやネガティブな内容のものが多いのが特徴です。
ポジティブな内容の記事や動画は、ファンしか見ないのに対して、ネガティブな内容の記事や動画は、アンチだけでなく、不安になったファンもつい見てしまう結果になりがちなので、ネガティブな方がメディア的に「美味しい」構造があります。
ネットメディアの記事にしてもYouTubeの動画にしても、基本的にはアクセスが多ければ多いほど広告収入が増える仕組みです。
仮にネガティブな記事や動画に対して、ファンが怒って批判してきたとしても、多くのファンが注目してくれて記事のアクセスが増えれば、収入が上がる仕組みなので批判も怖くないわけです。
その結果、ファンが軽く検索しただけで、ネットやYouTube上に、目をおおいたくなるような内容の記事や動画が出てきてしまう状況が生まれてしまうわけです。
羽生さんの離婚報告の投稿で「様々なメディア媒体で」と、「メディア」ではなく「メディア媒体」と書かれているのは、明らかに一部の商業メディアだけでなく、SNSの個人投稿も対象であることを示していると考えられるわけです。
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