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【フェデで】史上最強議論終結【異論なし】 Part.2

318 :名無しさん@エースをねらえ!:2017/02/23(木) 22:09:27.74 ID:+ofpEEDE.net
エマーソンも十分強いのは認める

オーストラリア人 四大大会シングルスチャンピオン(最年長ローズウォール〜最年少ローチまでの年齢順)

ケン・ローズウォール(1934年11月2日生まれ) ☆57年から四大大会卒業☆
テニスの神様と呼ばれた。53豪で四大大会初優勝(18歳 全豪最年少)。プロとなり11年間四大大会を欠場。
OP化以降も高齢ながら活躍し72豪が四大大会最後の優勝(37歳 全豪最年長優勝 OP時代最高齢の四大大会単制覇)。

ルー・ホード(1934年11月23日生まれ 故人) ☆58年から四大大会卒業☆
56豪→56仏→56英と優勝し56米で準優勝の年間GS未遂。米決勝で阻止したのが同い年のローズウォール。

マルコム・アンダーソン(1935年3月3日生まれ) ☆59年から四大大会卒業☆
57米でクーパーを下し唯一の四大大会単タイトルを獲得している。
72豪で決勝に進んだときは36歳であり、37歳のローズウォールに敗れた。

アシュレー・クーパー(1936年9月15日生まれ) ☆59年から四大大会卒業☆
58年に豪、英、米の3冠を達成している(仏はベスト4)。

ロイ・エマーソン(1936年11月3日生まれ) ☆四大大会から卒業せず OP化時は31歳☆
全豪5連覇6勝を含む四大大会12勝。プロ入りの誘いを断り続け、12勝全てアマチュア時代に獲得した。
1962年にレーバーがアマチュアとして年間GSを達成しているが、
豪、仏、米と3大会でレーバーに敗れ準優勝に終わったのがエマーソンである(レーバーは翌年以降、四大大会から去ることになる)。
エマーソンの四大大会決勝戦は12勝3敗であるから敗戦は全て62年のレーバー相手のものである。

ロッド・レーバー(1938年8月9日生まれ) ☆63年から四大大会卒業☆
62年にアマとして、69年にプロとして合計2回年間GSを達成している。愛称はロケット。
1回目は強いプロたちがいない中での達成であるが、2回目は正真正銘である。
フェデラーは8月8日生まれなので誕生日が1日違い。サンプラスも8月12日生まれと近い。

フレッド・ストール(1938年10月8日生まれ) ☆四大大会卒業せず OP化時は29歳☆
65仏、66米の四大大会2回優勝。四大大会決勝は2勝6敗。6敗のうち5敗がエマーソン相手のものである。

ジョン・ニューカム(1944年5月23日生まれ) ☆四大大会卒業せず OP化時は24歳☆
アマ時代に四大大会2勝、オープン化時代に5勝し合計7勝。自国全豪タイトルを手にするのはやや時間がかかった。

トニー・ローチ(1945年5月17日生まれ) ☆四大大会卒業せず OP化時は23歳☆
66仏でアマチュアとして四大大会優勝が1回ある。四大大会決勝は1勝5敗。
5敗の内訳はレーバーに2敗、ローズウォールに1敗、エマーソンに1敗、ストールに1敗である。
69年はレーバーによく勝ちナンバー2的ポジションであったが全豪SF、全米Fと急所では敗れ年間GS達成を阻止できなかった。

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