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窪田テニスってどうよ? Part.16

985 :名無しさん@エースをねらえ!:2023/11/27(月) 19:44:22.92 ID:YIOIP2Ss.net
>>981
胸を閉じていく過程での受動的な内旋だと、高い打点の場合ヘッドが上がってこない
結構意識的に内旋に切り替えて高い打点でインパクトしている
実際、内旋・外旋・ニュートラルどの状況でもインパクトがあり得ると言っている
ある程度意図的に内旋外旋の切り替えをしてるんだと思う

窪田メソッドが優秀なのは
ラケットを立てて引く事で背屈を強制しながら肘を高く維持する
左手をまっすぐ上げる事で右向きの姿勢を作る
前腕ロックによってラケットヘッドが体の後ろに入り込むことを予防する
バウンドまでにこの状態を作り上げる
ゆっくりとラケットを落とす事で、早期の切り返し(2度引き)を予防する
ラケットが落ちてからラケットを加速し、切り返しをラケットの加速で誘発する
挙上しながら加速した上腕を胸に引き付けることでスイング方向を瞬間的にアウトインに変更できる
アウトインに変更することで切り返しで作られた外旋位から内旋位に向かってのリコイルを誘発できる
打点と切り返し地点との距離が近いため降り遅れにくく、コンスタントに左足前でインパクト出来る
背屈を維持すれば安定的なスピンが掛かり、背屈を解けばフラットドライブが打てる

リックメイシーのメソッドに非常に似ている
1.準備(ラケットを立てて肘を離し高い位置に上げる)
2.テイクバック時の前腕の角度(前腕の角度は水平で肘の向きは後方)
3.ひじを伸ばす
4.タップ・ザ・ドッグ(ラケットを水平やや上向きで、ラケットヘッドは右向き)
5.フリップ(スイング開始と共に自然とヘッドが下がりヘッドが後ろに向く)
6.フォーワードスイング(ラケットは体の右にありインパクトに向け直線的に動く)
6'インパクトでドアノブを回すように内側に捻りラケットを加速する
7.フィニッシュ

タップ・ザ・ドッグの位置が違いますが、窪田メソッドでは球の威力より手首が暴れない事を重視してかなり慎重にラケットを落としているようです

みなさん煙たいようですから、書き込みはこれが最後です

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