なんとなく日常茶飯エロ話

580 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2013/09/22(日) 23:46:04.49 .net

風呂上がりでビールを喰らって浴衣一丁で寛いでいた嫁に、
さっきまでスヤスヤ眠っていた息子がいきなり目を開けて、
「母ちゃん、懸賞出して呉れた？」
普段なら「○○（俺）、出しとき」と来るところが、
しまったと思ったのか、いきなり玄関から懸賞封筒を持って出てった。
マンション玄関のすぐ前に郵便ポストがあるので。

ここはオートロック・マンションだから、
エントランスのメールコーナーまでは、（新聞がそこに配達されるので）
早朝なんかパジャマのまま行き来するのはお互い黙認の習慣で嬉しい事も。
ＪＫ成りたての娘なんか生パンにブカブカＴシャツを着ただけで
エレベーターに乗って来る。ふっくらし始めた乳がノーブラでしっかり見えて。

で、その時嫁の悲鳴がエレベーターの方から・・・
慌ててタオルを腰に巻いて玄関から飛び出してエレベーターホールに走ると、
そこにもう１人、エレベーター扉に浴衣が大部分引きちぎられたおなごが
エレベーター前に横たわって、おなごの帯と浴衣の残骸を嫁が必死に引っ張っている。

若いおなごはほとんど禅魔羅、青くなって足で扉を突っ張って踏ん張っている。
エレベーターの箱は中の子供が騒いで非常停止したらしく、
中の窓が半分ずれて子供が外を覗き込んでいる。

嫁が俺に「裁ちハサミを持って来なさいよ、そのタオル貸しなさいよ」
しょうが無くてタオルを渡して、自宅に駆け戻ってハサミを取って来たよ。

エレベーター管理会社から通報でメンテが来て非常停止は解除、
浴衣を食われたおなごもタオルを返しに来て、真夏の夜の騒動は一件落着。

嫁曰く、「私があんなになったらどうして呉れた？ノーブラ・ノーパンがばれたかな？」
俺がタオルを渡してそのまま往復したことはケロリと忘れて・・・
きっかけの息子は朝までそんな事とは知らずに眠ったままで。