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結婚に至った過程を思い出して語るスレ 6
- 211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 22:20:37.98 .net
- 彼女と付き合うようになって初めて気がついたことがあって、それは彼女と居るとなぜか気持ちが安らぐというか
緊張しないというか、恋愛のドキドキ感は無いんだけど、自分のエリアにズカズカと侵入しようとするエイリアンが居るって
感じがないんだな。オレの親はどちらも毒で、特に毒母が近寄ってくるとそれだけで不快になったもんなんだけど
彼女にはそれがない。オレはあの嫌な感じは女全般が持ってる性質じゃないかと思っていたんだけど、
そうでない女がいるということにちょっと驚いた。酔っ払ったあとは酔いが覚めるまで彼女の膝枕で2時間ぐらい寝てた。
今でも嫁に言うんだけど「オレはこの膝枕が欲しくて結婚したんだ」「オレが死ぬときは膝枕で逝かせてくれ」って。
見合いなんだから仲人がいて結婚までのレールを敷いてくれるもんなんだが、オレたちには仲人はいない。
なので結婚するのかどうなのかはさっさと決めなくてはならない。彼女はその気だが自分はまだ揺れてる。
彼女のことを考えるのならどちらを選ぶにせよ急がなくてはいけない。梅雨前にはそう考えるようになった。
で、それとなく年収とか資産の話をふってみた、これに食いついてきたらおそらくオレは醒めるだろうなって思いつつ。
すると彼女はすぐに話題を変えてその話に乗ってこない。
今度はデパートのブランドが並んでるところに連れて行ってプレゼントをしようと言うと要らないという。
オレは酷いやつで、彼女から安らぎをもらっているのに結婚が決められないのを高価なプレゼントでごまかそうって
思ってたんだと思う。これだけお金を使ったのならダメになっても負い目はないって感じで。
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