2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

結婚に至った過程を思い出して語るスレ 7

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/24(木) 19:27:04.76 .net
仕事の都合上友人たちとは休みが会わず、ネットで飲み友達を募集した。
返信くれたなかに歴代ガンダムやらのマニアックな話、言葉使いもバッサバサで気を遣わずに意気投合できる奴がいたから、会う約束をし、待ち合わせ場所に向かった。
そこまで写メ交換なし、詮索せず、勝手な想像で男だと思いんで待つこと5分弱。
待ち合わせ場所に来たのは俺より30pも小さい、ツンとした年上の女性だった。
女性に対してあまりいい思い出がない俺はここでもう帰りたくなったが、わざわざ電車で三時間かけてきてくれたのに、それも失礼だとおもい、もう少し一緒にいてみようとガチガチにかたまる俺。

出会ってお互い相手確認し、[どうも]と挨拶済まし無言になり、やっぱり俺は女性は無理だと半泣きになりかけた瞬間
嫁の結構大きめの[あー、お腹減った!]の一言にビビりながらも、それならとりあえず居酒屋にでもと道中色んな話してたら今度はかなり小さめに[眠くなった]という嫁。
ここで緊張がなぜだかぶっ飛び、今まで相づちしかしてなかったが素で[え、お腹へってたんじゃないの?]と確認してみた。

その瞬間、嫁( ゜o゜)[あ、そうだった、忘れてた]と子どもの様な表情で今度はお腹減ったとなげきだす。

そんな見た目とのギャップに和みを覚えて2年目、プロポーズの時に風邪気味だった嫁の堪えに堪え我慢仕切れなかったくしゃみと、俺の結婚してくださいという言葉が何度も重なり、何回も嫁に鼻水隠しながら
嫁(>_<)[ごめんなさい、もう一回!]と確認されたのは良い思い出。
今では普段は姉さん女房でリードされるが、ふとしたときには俺が守らなければと思える俺の大事なパートナーとなりました。

総レス数 520
195 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★