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【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その14
- 570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/06/19(金) 06:47:02.98 .net
- 大学も無事卒業したが、実家周辺では就職先が無く、ちょっと大きな隣市で名の知れた企業に滑り込めた。
自分は隣市でアパートで独り暮らし続行、嫁も隣市に就職していたが自宅から電車通勤だった。
旧知の仲というのか、仕事や飲み会で終電を逃すと、嫁は自分のアパートに転がり込んで来るように。
何の疑いもなく招き入れる自分アホスw
正直、可愛い子だし付き合いたいとも思っていたが、恋愛経験の無さから「彼氏居るかも」「男扱いされていないかも」と尻込みしていた。
頻繁ではないが宿泊施設扱いが何度も続き、ある時嫁に脳天唐竹割りチョップ食らう。
「手を出すつもりも無いのか!」→お付き合い開始w
何もかも手探り、男女交際なんて初めてだし。
それは嫁も同じだったそうだが。
就職2年目、交際半年で同棲開始、3年目給料がズドンと上がり結婚も考え始めるも、なかなか嫁に言い出せない自分ヘタレ。
しかしすでに家計を任せていた嫁に給与振込みはモロバレで、しかも二の足をふんでいた状況もバレていたようで。
ある夜「こんな私で良ければ、一生おそばに居させて下さい」と三つ指ついて逆プロポーズ。
その後1年かけて資金を貯め、結婚してもう20年経ちます。
当時からずっとですが、嫁の尻に敷かれる座布団の立場は非常に安楽。
座布団とはいえ、手入れもお直しもていねいで優しいです。
そんな恋愛も結婚も嫁主導だった自分のお話。
お粗末さまでした。
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