【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その12
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1418025652/
バイクの車種は何？④
嫁のバイクはCB250でした
ラストです
前日の予報では晴れだったではないか！怒り心頭の俺
俺の計画と怒りが全て土砂降りの雨のように流された、ひっそりと泣いた
しかしこれではいけないと思いすぐ嫁に電話
俺「生憎の雨ですね・・・ツーリングは残念ながら中止です」
嫁「ですよね・・・残念です・・・」
俺「ツーリングは中止ですがデートに行きませんか？」
嫁「え？」
今までデートだなんて言ったことはなかった
俺「デートです、ダメですか？」
と聞き返す俺
嫁「い、いえ！分かりました！行きましょう！」
と、なぜか張り切って返す嫁
土砂降りの雨になぜか感謝した
車で嫁宅に迎えに行き、デパートで買い物とか、無計画なデートを楽しんで嫁を嫁宅前に送った俺は意を決して言った
俺「俺は嫁さんが好きです、貴女の笑顔に惚れました、心奪われました、付き合ってください」
しばらくして嫁はゆっくりと口を開いた
嫁「私も俺君のこと好きです、よろしくお願いします」
俺は車内で大きくガッツポーズしすぎて屋根に腕をぶつけた、ぶつけた痛みを噛み締め夢ではないと確信した
そんな俺を見て嫁はまた笑った、その笑顔を見るだけで痛みはなくなった
1年間交際をしてから俺はツーリング告白大作戦改めツーリングプロポーズ大作戦の計画を遂行した
1年越しの計画は無事成功となり入籍となりました
嫁にずっと携帯ぽちぽちしてるのを浮気かと詰問されましたのでそろそろ嫁とイチャコラに戻ります
ありがとうございました
当然あとでその大作戦は書くんだよな？
なんかやんか先輩、CB250嫁とツーリング結婚生活を楽しんでください お幸せに！
kwskありがとう
ともあれ受胎オメ！
奥さんと子供さん大事にな～
ツーリングからデートへの切り替えＧＪです
イチャコラがんばれ～
ちなみに「プロポーズ大作戦」と聞いて、つい「フィーリングカップル５vs５」を思い出す俺は病んでいるｗ
>>764です
俺の人生はよくある
「底辺だった学生が一年で東大に！」みたいなそんなんです
それを実現してくれたのがキューピットさん
中学生で反抗期で誰にでも噛み付いてた俺の人生をたった一言で変えた
嫁が寝付いたので軽く
>>803に要求された大作戦です
また拙いですが
>>804
嫁のお腹に新しい家族が誕生したのでしばらくはデートだけです
わりと穴場です
そこで嫁と2人で日が沈むのをゆっくり眺めながら俺は作戦決行
入念に下調べを重ね、気づかれないように指のサイズを測り、給料3ヶ月分なんつって購入した指輪の入った箱を取り出し
俺「嫁さん、僕らが出会ってもう2年になります
最初の出会いはあんなでしたが僕にはあれが運命でした
僕は嫁さんと付き合い
嫁さんの怒った顔も困った顔も全部魅力的で大好きです
でもやっぱり僕は嫁さんの笑顔が一番大好きで大好きで大好きです
だから僕の隣で何時迄も笑っていてください、結婚しましょう」
なーんて今自分で書いてても恥ずかしい台詞を言ったんですｗｗ
嫁はワンワン泣きだして俺はオロオロしてしばらくして嫁はまた泣き笑いながら
「卑怯ですよ？そんなこと言われたら嬉しくて嬉しくて、喜んでお受けしますって言うしかないじゃないですか」
てな感じのことを言われました
これがプロポーズ大作戦の中身です
ちなみに今でも嫁に「プロポーズのときに言った言葉言ってー」とせがまれるためにこのプロポーズの言葉は忘れることはないでしょうｗｗ
そしてその度にお受けしますの言葉をアレンジしてくる嫁が本当に愛おしいです
イケメンなプロポーズじゃないか。ずっとデレ夫婦でお幸せにね。
>>430
kwskされたんで、ちょちょいと書き逃げ
経緯が少し恥ずかしいんだけど、この流れならフェイク交じりでイケそう(´～｀;;)
昔々コミュニティサイトというものがあってだな
チャットや掲示板やウェブメールなんかでワイワイ楽しんでた訳だ
そこで仲良くなった俺と嫁
周囲のしがらみもあってサイトを変えたり、ウェブチャットからＩＣＱやスカイプに変えて
仲睦まじく楽しんでたのよ
その間は１度も会ってない
メールや手紙で写真を交換したりはしたけどな
数年が過ぎて嫁からぜひとも会いたいとのことで、俺は仕事休んで行ったのさ
そしたら嫁さん、まだ中学生だった！
高校生だと聞いていたのに！ 年齢詐称だ！
そこで色っぽい話にでもなれば犯罪者なんだが、俺はこってりと嫁に説教
ネットで会うのは危険だ、そういうのはもっと大人になってからとｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞ････
ごめんねと泣く嫁、本当にもう少し大人なら俺も楽しみだったのにとデレておいた
そうしたら本気で嫁にロックオンされ、親にもバラしたらしく俺呼び出される始末
嫁親大反対、それもそのはずで俺とは歳の差ハンパないし住まいも本州の端と端
犯罪だ、たぶらかされた、と激怒する嫁親を２人で説得し、高校卒業まで会わないという
約束で手打ち
その後数年間、チャットとスカイプ通話と手紙での清い交際
とうとう逃げられず、高校卒業と同時に嫁親に恨まれながら結婚
遠距離のため家族だけの式を行い、それぞれの地域で食事会と称した披露宴を行う
嫁友人がみんな若い（当然だ）のにメンタルショックだったな
俺としては大学にも行って欲しかったのだが、嫁は俺の同じ会社に就職
２子を出産し、現在も同じ職場で働いております
本当はもっとドロドロした内情もあったんだけど簡潔に言えばこんな感じ
恋愛にトラウマのあった俺だけど、それを笑ってぶち壊してくれた嫁に感謝
ちなみに俺(45)、嫁(28)、娘(4)、息子(2)の４人家族
おしまい
>俺の人生はよくある
>「底辺だった学生が一年で東大に！」みたいなそんなんです
いやいや無いから
JCを嫁にするとはお主やりおるな…
ボカし過ぎててピンとこないんだが
要はキューピットさんの叱咤で向上心がわき
ちょっと上の学校に進学できて嫁と出会えた
････そんな感じ？
>プロポーズ大作戦
か････漢だ････
男前なシチュとセリフ、浦山です
今度は「愛してる」スレでのご登場をお待ちしておりますｗ
頑張って俺のかける限りの力で書いてみる
俺の家は四人兄弟で俺は上から2番目、当時中3のぽちゃ体型、地元の底辺中学生
長男はラガーマンのゴリ高校生、激怖
三男は小学生でバスケ一筋
長女(末っ子)は自閉症
こんな家族だったし、オヤジは出稼ぎで家に居なかったうえ、母親は妹につきっきりだから男兄弟は勝手に育ってた
時系列としては中3の5月
俺は運動が嫌いの読書好きでネットに手を出した
俺の学校は本当に底辺で、中3にもなって分数の足し算ができないなんて当たり前だった
皆馬鹿みたいな話しかしないし、人間なんてみんな馬鹿ばっかりなんだろうと思ってた
興味本位でネットのチャットに手を出し、そこにいる年上年下いろんなやつの話を聞いたが、やはり皆馬鹿みたいな話しかしてなかった
何かといえば痴情のもつればっかり
ネット彼氏だとかネット彼女だとか、ネットもリアルと変わらなかった
そんな馬鹿みたいな人間に囲まれてた一人がキューピットさん
もうかなり前なので覚えてないが、キューピットさんは恋話とかアイドルとか歌手とかそういった話をしない人だった
むしろ俺と同じで小説が好きで、本の話をしていた気がする
語彙力が豊富で難しい言葉をスラスラ使う人だなと常々思っていた
しかも結構熱烈に批判していて、好きな作家もこき下ろすような人で、いっつも俺の意見と衝突していた
他の誰も会話をしていて張り合いがなかったし、キューピットさんの周りも話してみても張り合いのある人物はいなかった
キューピットさんだけは「精力を使って会話した」と思える人物だった
正直話すとかなり疲れた
長いと叱られたのでわけます
俺は学校で進路の最終決定を迫られていた
周りは当たり前のように最底辺の高校に進学するので、俺もその高校に行くつもりだった
それをキューピットさんに話したら馬鹿にされた
「顔も悪い頭も悪いとたらモテないぞ」
俺は高校の目標、モテ男だったので困った
「じゃあどうやったらモテるのさ」
「そうさな、あんた医者になれるだろ？腹黒いから金持ち相手に金を巻き上げるような医者になればいい」
俺は馬鹿だったので母親に「医者になりたんだけど」と相談した
「馬鹿言ってんじゃないよ」と冬休み、人生初めての塾につっこまれた
入塾のときに受けたテスト結果を見て塾の人に「医者になれますか」と聞いたら鼻で笑われた
その時の偏差値とやらが65で、最低70は出さないと無理だと言われた
学校の先生にも相談したらやっぱり笑われた
笑わなかったのはキューピットさんくらい
俺は第一志望が偏差値73の進学校、当時の中学では一人も排出したことのない最難関の高校
第二志望が偏差値40くらいの底辺高校になった
こんなめちゃくちゃな志望先をキューピットさんは「人生に張り合いが出ていいじゃないか」と言い切った
それから俺は脳細胞がブツブツと潰れていくほど悩まされる数式と格闘する羽目になる
高校は第一志望に合格したが、そこからもまた脳細胞が潰れる日々を送った
嫁と出会ったのはこの高校でだった
これまで適当に彼女を作って適当に別れてを繰り返していたが、高校にきて初めて本気で好きな人ができた
キューピットさん以外で話に張り合いのある女性は彼女が初めてだった
高3の頃には志望先の大学が2つまで絞れていて、逆にその2つで迷っていた
キューピットさんに「どっちがモテる？」と聞いたら「東北大医学部」と二つ返事で帰ってきた
「東北大って東大のパクリみたいな名前でパチモン臭いって言われた」
「東北大行けるなら東大余裕だろ、略して東大と言っとけばいいんだよ」
キューピットさんの適当なアドバイスをやっぱり真に受けて俺は東北大に合格する
彼女は地元の薬学部に合格し、お互い卒業したら結婚しようと約束し、結婚に至る
その、嫁様と出会ったところをもちっと詳しく教えろ下さい。
うん、馴れ初めっていうか人生語りに傾いている気がする(苦笑)。
まぁキューピットさんのことが知れて満足ではあるんだけどね。
奥さんとはラブラブか？
kwsk乙でした。
>>764で書いたとおり嫁との出会いは平凡だったから、ぼかして書いてたんです
スレチですので消えます
ＪＣを陥落するとは、なかなかやりますねぇ
‥‥通報はしなくてＯＫ？(笑)
しかしトラウマとかドロドロ内情とか、kwskしてもいい？
卒業までのおあずけ、乙枯れでした！
作家の設定の細かさは毎度のことだから
結婚当時、私33歳、妻24歳。
元々私の「従兄弟の妻」でしたが、従兄弟が放逐されて、しばらく経って、私の妻となりました。
まぁ、俺はkwskリクエストするけど
伝わるかどうかわかりませんが、まとめました。
多少、嘘も入れてます。
祖母ー父・母ー私・弟１・弟２
ー父の弟・おばー従兄弟１（こいつが悪人）・従兄弟２
近郊農家です。我が家が本家。近くにおじ・おば。
妻は大学時代に両親を事故で亡くし、弟と二人で生活していました。
従兄弟１と出会って、大学卒業と同時に結婚して、おじ・おば同居となったようです。
祖母が権力者なので、毎日、我が家の祖母のところに女性が集まって色々やるのですが、私はそこには顔を出さないので、ほとんど会ったことはありません。
真面目で、一生懸命で、祖母も私の母もおばも彼女を気に入っていました。
祖母にとっては、子供は男だけ、孫も男だけなので、大変に可愛がっていたようです。
入籍（結婚式は盛大にやるので後回し）、同居が始まって１ヶ月で、従兄弟１の浮気が発覚し、実は５年以上の付き合いを続けていたことがバレました。しかも、相手は既婚女性でした。
彼女は本家である我が家に泣きながら飛び込んできて、祖母にすがりついて、そのまま我が家の庇護のもとで離婚の話を進めました。
彼女は「結婚までは体の関係は持たない」主義で、結婚後は、初夜の１度だけ抱かれたのですが、従兄弟１がその日は不能で、それ以後レスだったようです。（１ヶ月の結婚生活でしたが。）
我が家で離婚の話し合いをしているときに、「一度も抱かなかったのはなぜ？」と彼女が口にして、周囲が唖然としたものです。
祖母の一声で、従兄弟１の慰謝料500万。おじおばも500万を出すということになりました。
「職歴のない女性とまだ学生の弟との生活の責任を取れ」という祖母の意思には逆らえません。
従兄弟１は放逐され、分家は従兄弟２が継ぐということに決まりました。
彼女は彼女の弟の元に行きました。
続きます。
彼女は祖母から大切にされ、本当の家族のように思っていたので、祖母に会ってくれました。
それから毎月会っていました。運転手は私たち兄弟です。
祖母は毎月お小遣いを渡していたようです。これは結婚後に知りました。
断ったようなのですが、「私の母にも、おばにも、今でも渡しているんだよ。幸せにしてくれたら、感謝の気持ちで渡したいんだよ。お金は年寄りには不要だからね。」と。
（かあちゃん、50歳を過ぎてお小遣いをもらっているなんて・・・）
そのまま１年過ぎた時に、私の母が「再婚しないの？」と尋ねて、そこからの話の経緯は分からないのですが、「私と会いたい」となって、会って話しているうちに結婚までたどり着きました。
おじもおばも涙を流して喜んでいました。
妻が500万を返却しようとしたのですが、受け取ってくれません。
祖母、母、おば、妻で楽しそうにおしゃべりしています。
で、生まれたのがまた男なので、祖母ががっかりしています。
以上です。
新しいパターンの誘い受けだなｗ
草生えるのは、明らかにkwsk待ってましたといわんばかりにkwsk直後に連続投下のパターン
当人たちは大変だったかもだが、良い話だ！
御祖母様が元気なうちに、女の子を授かると良いね！
年子は大変なんで１年は間をおきたいけどな！
ガンバレ！
>>832
様式美ってゆーか、ある種のお約束っぽいｗ
表紙で騙される本のようなものかと
本編が面白ければラッキー！････みたいな
どのへんがフェイクか気になるけど乙
乙
女系が幸せなのが一番安定してるね
自分もお見合いだったけど、嫁さんは断る前提で見合いに来てたらしいし、
自分としても断る前提でいたから、世の中何があるか分からんね
何が断らせなかったのかkwsk
断る前提、乗り気しない同士って珍しい？
見合いはそういうの普通なのか
保険のセールスおばちゃんなんか色々預かってる義理で見合い持ってくるケースはよくあるよ。
成人式の写真が見合い前に見せられた写真なんだが
こう、フグみたいな、下膨れしたブサイクな顔だった
「凄く可愛らしい子なのよ、よかったらどうかしら」と言われて俺も断る気まんまんでいったら
写真とは顔のパーツが同じだけのすらっと美人が現れてお付き合い、結婚に至ったな・・・
写真のことでお互い爆笑したのが馴れ初め
福笑いかよ
テレビでみたことないか？
顔は下から撮るとブサイクだが、斜め上から撮ると美人になるっての
あれをつかってブサイクになる角度で撮ったらしい
双方がお断り前提なのは、俺も嫁も「子供が作れない」からなんだ
俺は生まれつきに精子の量が極端に少なくて、通常の性行為ではまず子供はできないと言われた
嫁は中学校時代に事故で子宮全摘したから子供が望めない
結婚したら結婚相手は子供を望むだろうから、俺も嫁も結婚はあきらめていた
そんな中、見合いで嫁と出会った
後は若い者だけで・・・って所で嫁が大変申し訳ないが、ある事情によりお断りさせてくださいって言ったから、
ああ、私もお断りしようとしていたんですよ。子供が望めないんで～って言ったらびっくりしてた
その時に嫁から見合いを断ろうと思っていた理由（子宮全摘で子供×）を聞いた
なんか不思議な縁ですね～って言って、笑いあった顔にすっごい惹かれた
勇気を出して、結婚を前提にとは言わないですが、よかったらお付き合いいただけますか？と言ったらOKしてもらった
その後、デートを繰り返していって1年後にプロポーズしてOK貰った
両家共に結婚あきらめていた感があった反動か、大喜びだったよ
子供は養子縁組とかいいかもねって話してたけど、両親や親戚から子の入るすきねーなｗｗｗって言われるくらい
イチャコラしてるし、俺も嫁も姪っ子が可愛いから、もう子供はいいやｗｗｗって結論に至った
今でも子供いなくても十分幸せだよ
いいからmogeろ
嫁と一発する度にageるスレ Round 40!! [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1432778549/
明るくていいな
俺は夫婦どちらにも原因はないけど、出来ない
今日も医者に行った嫁から胚盤胞にならなかったとメールきた
帰ったら嫁を慰めるよ・・・・
俺が落ち込んでたら嫁はもっと落ち込むから、弱気な所は見せてない
精子と卵子の相性みたいなのもあるみたいだしな。ま、しっかり慰めてあげてくれ。お前がきつくなった時は、どっかで愚痴ってくれれば聞くからな。自分を追い込むなよ。
ありますか？、泣ける
予測変換ミス
ありがとう、泣ける
いや、ちょっと涙出た
うちの嫁も妊娠しては流産っての繰り返したよ
遺伝子が似てるから身体が異物と判断して流産させるって言われた
でも今うちには子供3人いるから頑張ってほしい
>>855のところにも今は少し遠回りしているコウノトリが早くやってきますように
>>860
ありがとう、そしてスレ違いの話題延ばしてすまない
嫁を慰めてきた、また頑張ろうと
40過ぎたしちょっと諦めかけてたけど、また次頑張る
スレ違いだから消える
ありがとう
男友達とか「子供はまだ？」とか「二人目作らねえの？」とか無造作に聞いてくるんだよなー。自分だけが原因なら説明できるけど、嫁さんも絡むとそういう訳にもいかずムニャムニャとしか答えられねえのな。
男ですらウゼエと思うのに、あんなのを結婚相手のかーちゃんとかから四六時中言われたら、そら離婚原因になるわ。
うらやましいなぁ
俺たち夫婦は子供むりだわ
お見合い当時、嫁は結婚1年で男児を産んだが、その直後に事故で夫を亡くしていた
亡くなった夫の家族親戚から怒涛のように責められ、子供はお前が見ろ！
でも保険金はワシ等のなｗｗｗというクズ義両親だったとか(そこら辺の詳細は分からない)
そのまま実家に帰って、子供を育てながらパートに出たりしていた
っていうステータスだったが、顔合わせた時に一目ぼれした
上記の事を包み隠さずにお見合いの場で説明されたから、俺自身天涯孤独の身ではありますが、
お友達から始めませんかと言って快諾してもらった
何回かデートを重ねて、ある日嫁の子供に合わせてもらったが、恥ずかしがり屋だけどすごくいい子だった
あ、嫁とこの子なら家族になりたいと思って、プロポーズした
プロポーズ当時俺27歳、嫁26歳、子2歳だった
結婚した翌年に女児が産まれた
お兄ちゃん風を吹かせる長男が可愛くて仕方ないよ
物心ついたころから施設で育って、本当の家族を知らなかったけど、
やっと手に入れることができたように思う
その点では上司に感謝
お前さんは生涯嫁と子供と添い遂げるようにな
娘さんをボクにください！
よかったなぁ～(｡´Д⊂)
おさわりまんこの人です
実際半年後には結婚しました
嫁さんの感想もkwsk
＞＞862
嫁さんもそう思ってたらしくて帰って義母に
「結婚相手見つかったかも！！」
と報告したようです
ああ…安価？ちゃんとできてない…
はい、kwsk
上手く書けるかわからないが…
もう10年以上も前の話
当時のスペック
自分 23 自営業
嫁 16 高校生1年
Yahoo!ゲームに『ブロキシー』ってのがあったのよ
ブロックを崩していくようなやつだったと思う
ゲームルームが幾つかにわかれていたんだが
ゲームしながら同じルームの人達とチャットすることができた
自分はあるルームの常連でいつも外の常連と騒いでいるようなやつだった
ある日、いつも騒いでるメンバーが一人も居らず
外のメンバーと話そうとチャットしてみるも盛り上がりに欠けていたのだが
不意に方言の話を振ってみたところ、真っ先に食いついてきたのが
当時高校1年生の嫁だった
嫁は関西
そのほか北海道に東北と色々な方言で盛り上がり
その時の嫁を含めたメンバー全員と友だち登録をした
後から聞いた話だが、いつも嫁は同じYahoo!ゲームの
オセロをやっていたのだが、その日初めてブロキシーを
覗いてみたというまさに偶然の賜物だった
さて友だち登録をしたという事は
その相手のログイン状態が分かるのだが
嫁が学校から帰ってきてネットにつなぐと
いつも自分がゲームにログインしている状態で
『社会人と言っていたはずなのになぜ毎日夕方にログインできるのだろう』
と不審に思っていたそうだ
自分は先にも書いていたとおり自営で
夕方に仕事にダレてくると、仕事をする振りをしつつゲーム三昧だったのだ
そんなことなど知る由もなく、嫁は毎日不審に思っていたそうだ
何を思ったか、嫁は自分に対し
1対1で話せるメッセンジャーなるものを送ってみるかと決意
思い立ったが吉日
いきなりメッセージを送りつけてきたのだ
メッセンジャーの存在を知らなかった自分は
いきなり現れたメッセンジャーのウィンドウに焦りつつ
女子高生から声をかけられるという名誉を得たのでした
平日は毎日のように夕方になると嫁からメッセンジャーが届くようになり
色々な身の上話をするようになった
どのくらいそのような時期を過ごしたか覚えてないが
嫁の方から携帯のキャリアを聞かれ
当時の『Vodafone』と答えると
嫁も同じキャリアなので電話番号で長文メールができる
ととても喜んでくれた
何の疑いもせず嫁に番号を伝え
すぐに携帯に番号でメールが届き
女子高生の番号を手に入れた嬉しさで
顔はニヤニヤしまくっていたことだろう
きっと一緒に仕事をしていた奴らは気持ち悪かったと思う
連絡手段がメッセンジャーから携帯のメールに変わったことにより
嫁は朝起きてから通学中、授業の合間の休み時間、
寝るその直前までメールをくれるようになった
丁度その頃、自分は実家を出て一人暮らしを始めたこともあり
メールが届くのがとても待ち遠しくなった
朝のおはようメールが嬉しく
休み時間のメールが待ち遠しく
朝から晩まで嫁のことを考えていたと思う
こちらは仕事があるので、毎回は返信できなかったが移動中など
出来る限り返信をする
あるときは、返信をするためにわざわざ移動する仕事を入れたりも
していたくらいだ
不意に嫁から着信があった
初めてのことで焦ってしまい
通話ボタンを押すことなく着信は終わってしまった
とりあえず息を整えてこちらからかけ直す
至って平常心に…
大人の対応…
と思っていたが
どんな会話をしたかさっぱり覚えていない
それだけ緊張していたのだろう
そこからは
メールと電話で毎日連絡を取り合った
電話が解禁になると次は写メを送ってくれと言われ
しぶしぶ送ることに…
が意外に気に入ってくれた様子
こちらもすかさずリクエスト
届いた嫁の写真は
『花より男子』に出演してた時の井上真央に似てる感じ
可愛いやないかぃ！！
惚れてまうやろーー！！
と思ったのを覚えている
と言うか
すでに好きになっていたんだろうけど
相手は女子高生
深みにハマってはイケない
しかも相手は関西
こちらは九州
遠すぎる
そんな想いとは裏腹に嫁は
『君はカッコいいねぇ、私の好きな顔だ』
『逢ってみたいねぇ』
『彼女居ないんでしょ？私なんてどう？』
などと連日メールに電話に波状攻撃
いやいやいや
17と23よ？（その時嫁は高校2年生になっていた）
関西と九州よ？
と否定していたのだが
11月11日Pockyの日にあえなく陥落
晴れて彼氏彼女となりました
この時
まだ一度も逢ったことのない二人だったのだが
ドロドロともなく・・・性格の不一致で
続報を待つ！
タッチの差で、タイミング悪かった。
では >>892 さん、続きをﾄﾞｿﾞｰ
仕事中に打ってたんだが
昔の嫁を思い出して
嫁に会いたくなって家に帰ってくつろいでましたw
>>889の続き
その年のクリスマスに
まだ逢ったことのない彼女にプレゼントを買った
指輪とネックレスだ
相手はまだ高校生
高い指輪ではなく可愛らしいイルカをモチーフにしてある
シルバーリングだ
嫁は今でもそれを大切に取ってくれている
シルバーリングと、その他諸々を24日に届くようにネコのお兄さんにお願いする
24日当日、朝からハイテンションのメールが届く
早速学校に着けて行き、友達に自慢するとのことだった
学校から帰ってきた嫁は
またしてもハイテンションで、友達から羨ましがられたことを報告してくれた
その日もいつもと同様に
自分の仕事が終わった後は電話して
寝る直前までメールをした
おやすみのメールを送った後
嫁が眠ってしまったであろう時間を見計らい
本当のクリスマスプレゼントの写真を取って
メールに添付して送った
クリスマスプレゼントは25日の朝に届くものだ
初めてなので申し訳ない
短く区切って投稿するようにする
25日の違った
何の前触れもなく嫁からの電話がなる
嫁はやけにテンションが高かった
どんな話をしたか覚えていないが
『ほんとに？ほんとに？』と繰り返していた気がする
自分がメールに添付して送った写真とは
嫁が住んでるところへ運んでくれる新幹線のチケットだ
（本チケットかどうか忘れたが、予約が確認できるものだったと思う）
年内に会いに行くことは出来なかったが
年明け早々に行けるよう新幹線と宿の予約が出来たのだ
会いに行くまで2週間ほど時間があったと思うが
遠足前の子供のように、毎日ワクワクして過ごした気がする
とにかく
本物の自分を見た嫁が幻滅しないことだけを祈るだけだった
朝から『あと何時間で逢えるね』というようなメールをしてた
新幹線に乗った後も、停車する駅に着くと
『いま◯◯だから後何時間で到着！！』という具合だ
さて嫁の住む町に着く
さすがに人が多い
嫁がどこに居るかわからない
と
こちらをじっと見つめている嫁を発見した
どうやら向こうが先に自分を見つけたらしい
聞けば、自分がキョロキョロしているのを
しばらく見つめていたらしい
嫁に近づく
はにかんだような笑顔が印象的だった
初めて逢って照れていたのだろう
ドラマの見過ぎで美化されていると思うが
嫁以外の風景がボヤケてて
嫁だけがしっかり見えている
そんな感じだった
自分も何を話していいのかわからず
お決まりの『初めまして』などと言った気がする
とにかく顔をまっすぐ見ることが出来なかった
荷物が邪魔だから、どこかにコインロッカーはないかと
大げさに探したのを覚えている