なんとなく日常茶飯エロ話★2

117 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/01/14(木) 21:21:35.42 .net

関西の某支店に出張して、
半日の戦略説明と研修が終わってお決まりの懇親会に。
土地の銘酒も巧い具合に回り始めて、
その行事を仕切った姉御肌の支店管理職が場をもっと盛り上げようと、
「（東京）本社の偉いさんってほんまに自慢せーへんね、うちらはそれが挨拶代わりなのに」
と始めて、
「○○さん（同行した堅物の上司）、ちょっとは自慢せーへんと！真面目な顔しよって」
支店の部下を振り返って、
「うちらで口火切りましょ、さああんたから」
順々にしょうもない自慢話が出て、段々エロい方向に、下ネタも出てくる。
「さあ、○○さんの番」と降ってくる。
困った顔の上司が真面目な顔をして、
「私は結婚まで童貞でして、嫁も処女でそれは困りましたわ。それ以来、嫁しか女性を知らないのですわ。一応子供の数だけはしましたね・・・」それを聞いた一同が上司を囃す。
続けて「これなら自慢出来るのが、実はお金で女の人を買った事が無いので・・」
それを聞いた姉御管理職が、「○○さん、お財布貸して」と受け取った財布から１万円を抜いてヒラヒラさせて、「この１万円で私、抱いたるわ、○○さん初体験やで・・・！」
これには一同が大爆笑で、夜は更けて行くのであった。