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嫁のヒステリー30

760 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/11/26(木) 11:22:06.57 .net
 村井さんは28日午後1時から和歌山県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山市
毛見)で開かれる講演会「求め続けた希望の光」で体験を語る。「どうすれば娘を救え
たのか、参加者と話したい」。自宅を24時間開放し、同じ悩みを抱える人が駆け込む場
所にしたいとも考えている。
 問い合わせは「あすなろ共同作業所」( 電話 073・487・5560、メール
asunaro2noki@forest.ocn.ne.jp)へ。定員に若干の空きがある。無料。

■研究者「公的支援が不足」
 精神障害がある家族への殺人事件は各地で起きている。動機や背景に酌むべき事情があ
る、とした執行猶予判決も目立つ。
 東京大大学院の蔭山正子助教(地域看護学)らのチームは埼玉県内に住む精神障害者の
家族346世帯466人を調査。約6割に暴力を受けた経験があった。
 「自分さえ我慢すれば」「子どもを犯罪者にしたくない。警察に相談できない」と考え、
家族内で抱え込む傾向がうかがえた。蔭山助教は「専門家や支援団体など第三者と接したり、
退院先を実家以外にしたりし、閉鎖的な環境になるのを避けてほしい」と話す。
 蔭山助教は公的支援が不足しているとも指摘。暴力が起きた際の専門家による緊急訪問
サービス▽公的な避難所の設置▽役所などの相談窓口の設置――などを求める。「精神障害
者イコール危険人物ではない。暴力をふるう人の矛先の多くは家族に向く。疾患や障害の特
性に合った接し方を学ぶことが大切だ」と話す。(西山良太)

■暴力への対処法
【起こりそうな時】
・事前に刃物などを目の届かない場所に置く
・暴力の対象となる家族を遠ざける
・反論しない。話題を変える

【起きている時】
・本人の言動に反応しすぎない
・警察、保健所など第三者に助けを求める
・外出するなど、その場を離れる

【収まった後】
・落ち着くのを待って話をする
・主治医に報告し、薬の量などを相談する
・暴力はだめだと諭す

【普段の生活で】
・穏やかで落ち着いた口調を心がける
・主治医や保健所、家族会など外とのつながりをもつ

※東京大大学院の蔭山正子助教による

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