仕事中にあったエロ話

名無しさん＠お腹いっぱい。

今日はＮＰＯの都会の空き家対策の検分視察に行った。
名曲「神田川」の舞台になった高田馬場駅の裏手。

鍵を借りてあった一軒の空き家に入って、
カーテンが半開きの薄暗い北側の窓から隣を見たら、
古い木賃アパートの窓が開けっ放しになっていて、
若い男女が布団の上で激しい行為の真っ最中。

たまたま建築科院生の女子が一緒にそれを見つけて、
ちょっと震える口調で凄いですね、と私の腕にしがみ付いて
乳を押しつけて来る。
もしかしてまだ知らなかった？と聞くと小さくうなずく。
先生はお子様もいらっしゃるのでしょう？と聞くので、
まぁ、自然の成り行きで一緒になったからね・・・
と、ちょっと微妙な空気が流れる。
（他のメンバーは他の部屋を見ていて、
数分でカーテンを閉めて何食わぬ顔で皆に合流）

視察が終わって現地解散で
方向が同じだったその女子院生と喫茶店に入る。
空き家問題のあれこれを話して小１時間、
駅に戻る時に違う道を通ろうかと小道を進んだら、
隠れ家風のブティックホテルがある。

歩く速さを緩めて、
ここも視察して行こうかと聞くと、
ちょっと赤くなった顔でうなづいて一緒に休憩に入る。
時間を掛けて初体験も卒業させて上げて・・・
今日のこれは嫁には秘密だ。