嫁のメシがまずい243皿

名無しさん＠お腹いっぱい。

＞アルデンテに謝れってぐらい粉っぽい麺にたまごのそぼろが絡まってたけど
＞なぜか勝利のおいしさみたいな変なおいしさを感じたわ

飯マズ嫁に順応し過ぎると、味覚がおかしくなるぞｗ

『どうやったらこの材料でこれだけ不味い物が作れるんだ？』

かつて飯マズ嫁に苦しんでいた俺は、少しでも遅く帰るために寄り道して
BOOKoffで時間つぶしていた。

たまたま文庫本の『伊達政宗』１００円で売ってたから纏め買いした。

『朝夕の食事は旨からずとも褒めて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ』

この言葉が今の俺の支えになっている。
そう、この身は天から８０年ほど借りているだけのもの。
俺は、ほんの少しの間この世にお邪魔している客なのだ。
と悟りを開いてから、心は平穏になったよ。

悪妻は男を哲学者にする(良妻は男を幸せにするけどね)