【日野トラック】プロファイアとレンジャー

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>673
６３７です。
両社のエンジン出力特性グラフが両社ホームページに表示されていますのでご参考にされてみては？
あと、日野は旧型レンジャーがエアループ仕様になった時からタイヤのワイドトレッド（外側への張出し）化をして、架装や走行安定性にも寄与してます。
それとイスズでは不可能な『窓を全開にして片腕出してドアグリップを掴み顔を出してて後方確認しながら後退する』というトラックドライバーお約束の手順が遂行できません。
ドア窓下辺部のグリップが最後端まで来てしまってる為、片腕出そうにも腋がグリップに当たってしまうのです。
ドアグリップを掴んだら、ドアが開いてしまいます。
トルク特性も対照的なレンジャーとフォワード、好みは別れますね。
因みに同荷台長ですと、タイヤ１本分レンジャーの方が最小回転半径小さいです。
イスズは値引率高いみたいですが、弊社では新古車購入しかしないので不明です。
こちらはレンジャーが一番多いのですが、長距離等で出先で故障した時に主要高速道路インター付近に日野整備工場が有るからという側面を考慮してです。
昨日書き込みました通り、ドライバー目線からはファイター推しですが、どうやら経営側の方の様子。
ふそうのリコール隠し問題で、顧客のふそうに
対するイメージは落ち込んでます。
顧客の新規開拓する際、仕事遂行車両がふそうと日野では顧客の対応も違ってくるのが現状です。
イスズはエルフですら標準になりつつあるキーレスも日野では完全オプション。
後ろの牽引フックもオプション。
この２点だけでも注文してあげれば、運転手の不満は少ないと思われます。
こちらは新古車購入なので大した値引きは受けられませんが、麓技研のワンタッチオイルコックチェンジャーを必ずサービスで付けて貰ってます。
エンジンオイルを交換する時に外したボルトの代わりに装着するだけです。
次回からは工具無しで、コックを開くだけでエンジンオイルの排出が出来ます。
ご存知かとは思いますが、簡単だからと各運転手が自発的にオイル交換をしてる姿を見ると付けて良かったと実感します。
標準シートも良くなりましたが、長距離が多いのであれば『高機能シート』を追加したい所ですね。
このシートだけ、シートベルトが座席に装着されてます。
肩から両腰まで、シート単体で完結してますから揺れや跳ねでシートベルトに締め付けられ肩痛腰痛から開放されますし、肉厚なので長時間走行では差が出ます。
運転手不足で求人掛けても中々良い人材が集まらない今日、魅力的な待遇の一部になると思いますし現従業員への還元という意味合いからもお勧めします。