易占家の易断勉強スレ
- 101 :訟=相談を聴く時。受け身=聞くとの違いは?:2009/07/10(金) 11:19:04 ID:1F2BLBh6.net
- 元=(身内としての)同等性による大域化によって
現在の標準占法では易者当人の見識・行為から
易者・相談者・その関係者…まで焦点をあえて
ぼかしているが、中心は易者当人のままだ。
易者がスーパーマンなら「ちょっと空飛んで
山越えればすぐだよ」って告げかねない。
このスレなどで他の人がしないような勉強をし、
努力して成長するたびにオーバースペックの
状況は悪化していくし、逆に相談者側には
占う側にとってより楽なこともあるだろう。
無心と言うより、「私が相手に説明して
相手が成果を出さないとダメ」という
「プロ意識」を自然体で持ち続ける、
の方が上手くいくかも知れない。
亨と同じ戌型の吉=秩序骨格を持っていても
欧米などの啓示宗教・主格言語文化圏では
主格言語の利点「相手の視点が基本」が
基礎情報構造としてあって楽が出来る。
→文章語では必須、口語でも普通に
「私達」=“you”である等に反映。
易者に理解不能な内容でも相手には理解や
実行が可能だが、それを易ではどうやって
易者に伝えるか?それを探り続けないと
いつまでも孚=ヒヨコ状態のままだろう。
天水訟は卵の中から始まるが問題は
「実はまだ起きていない」状況だった。
(九二の通り、日常の範囲に収まる)
事を荒立てなくてもいい状況であり、
「解決」も進歩や成長にならない。=まず対話。
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